日記・コラム・つぶやき

2016年12月25日 (日)

展覧会のおすすめー赤羽末吉・中国とモンゴルの大地

ー クリスマスが終わりあいかわらず忙しいけれど、ちょっと静かな時間ができると思っている人へー
12月は楽しい行事も多いけれどなにかせわしなく、休みの日を充分につかうことができないままの人も多いと思います。それと忘年会とやら、にぎやかなのは良いけれど身体も気持ちも目一杯の日が多い、ちょっと静かに一息をつきませんか。
ー赤羽末吉・中国とモンゴルの大地ー展覧会のおすすめ。

ちひろ美術館・東京〜12月28日.1月2日〜1月15日
Photo
「スーホの白い馬」
 モンゴル民話
大塚勇三再話 赤羽末吉 絵
福音館書店刊

教科書にも載っていて良く知られている作品です。馬頭琴という楽器の由来、広大なモンゴルの大地で生活している人たちと馬とのかけがえのない心のつながりが、読む人の心をうちます。
Photo_2
「ほしになったりゅうのきば」
 中国民話
君島久子再話 赤羽末吉 絵
福音館書店刊
夜空にまつわる天の川の物語です。壮大な中国民話です。

2015年10月25日 (日)

おおきな おおきな おいも

 定例の毎日新聞千葉版で10月23日に取り上げた本は「おおきな おおきな おいも」

Photo
副題にー鶴巻幼稚園・市村久子の教育実践によるーとついている絵本?作者は赤羽末吉さんです。(福音館書店刊)手元にある赤羽さんのサイン入りのこの本は1979年10月すでに21刷りになつています。この時店に来ていただいてサインをしていただいた本です。絵本というより単行本風、おおきな おおきなおいもを中心にいろいろと活躍しているたくさんの子どもたちは一筆書きのようでさつまいもの色と墨、一冊まるごとこどもたちの想像力から描かれています。雨が降って芋掘り遠足にいかれない、つまらながっている子どもたちに先生はおいもは一晩たつともっともっと大きくなるといいます。どのくらいの大きさか、画家は一枚の紙にそれを描くのでなく、紙をどんどんつぎたして描く子どもの想像力にまかせます。それはおいもの大きさだけでなく、つぎつぎにおいもをつかって運び、食べたり、遊んだり、お腹いっぱいになった子どもたちは空を散歩したりとどんどんイメージをひろげていきます。一本のさつまいもからこれだけの物語をつくる子どもは偉い、そしてその子どもの心を持ち続けて描ける画家はやっぱりすごいし、描いた作者、子ども、いっしょに読むおとな、楽しさを共有できる絵本はやっぱり素敵です。
 赤羽さんの世代ではさつまいもとかぼちゃは食べないという人がいます。その後には戦争の影がうかがえ、赤羽さんも大陸から引き揚げてきた人、それだけに子どもたちの未来に対して思いは強いとのお話をお聞きしました。


2015年7月13日 (月)

詩集 小さなユリと

世の中が落ちつかないのか、私の気分が落ちつかないのか、どっちもなのだろうな。私のことだけにかぎっても、仕事がスムースにいかない。店のプリンターが壊れた、なおすより買った方が良いと勧められる。というより3年しかたっていないのに部品が充分でないそうだ。しかたがなくて買ってきたものの、店のノートはインターネットにつないでないので、インストールができない。学校の仕事がつっかえているのに、家で使っているPCはデスクなので店に運ぶわけにはいかないし、パソコンを使う仕事はすべて家ですることになった。莫大な納品までの仕事だけでなく、つくづく現代はパソコンなしではこなしきれないことが多いのを思い知らされた。
一方、安倍政権のしていること、良く理解しているとはおもわれないギリシャやEUのはなし、すっかり静かにさせられている沖縄や福島のこと、火山に地震と、なんだかちょっとぼんやりしているとなんだかわけがわからなくなってしまう。店のお客さまで倒産、そして、取次ぎと中堅の児童書と教育書をだしているK出版社の倒産、会留府とて人ごとではない。仕事はあるけれど、お金がまわらないと本屋としてはなんとしてもきびしい、と仲間と話し合ったけれど妙案はなく、「ともかく現在の状態で精一杯はたらくしかない、その時はその時!」とそれ以上の良い方法がないというのが皆の結論だった。小さな本屋で好きな絵本を手に話したり、買ってもらう、そんな望みも毎日の生活に飲み込まれてしまう、それが仲間の皆の気持ちだ。
 やっぱり、こんな時は本が読みたくなる。それもちいさな本をゆっくりと読みたい。今年の天気は梅雨らしい時がなかったが、静かな雨の音を聞きながら本を読む、なんだか昔のことになってしまった。
 黒田三郎の「詩集 小さなユリと」を読む。1960年に出版されて、しばらく手にはいらなかった本の復刻版だ。父と小さな娘との毎日、心のつぶやき、人に話したら愚痴にしかならないが詩では自分に問いかけることになる。”おまえはこれで良いのか!”と。

2007年1月 8日 (月)

映画「硫黄島からの手紙」ー高橋

  ハリウッドからのメッセージ〜『硫黄島からの手紙』
            
  これほど評価の分かれる映画も珍しい。クリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』である。朝日新聞は割と好意的である。12月13日に半藤一利氏の「反戦映画」との評を載せている。批判的な記事の代表は日刊ゲンダイだろう。同日の紙面で「戦争映画にも値しない」と酷評している。
 そもそも私はなぜこの映画を観に行ったのだろう。私は最近の日本の戦争映画に飽き飽きしている(ほとんど観に行かないが)。国を守る価値観を押しつけ、しかも敵国の人の顔が見えない。私達が第二次大戦で学んだのは、「軍隊は国民を守ってくれない」事ではないか。軍隊は国民でなく、国を守るものである。では国民は何のためにいるのか。国を守るためである。国は国民ではない。国体である。つまり国民は体制(政治家)を守るためにいる。私達はその考えに反対だったのではないか。さて同監督が、硫黄島を米軍の側から描くというので『父親達の星条旗』を観に行った。「敵国」の側から見るのは初体験である。そしたら日本軍の人の顔が見えなかった。敵の顔が見えないから怖いので、娯楽映画としては当然の作りかもしれない。もう1本『硫黄島からの手紙』も観に行った。前作と対になっていて、立体的に描くのかと思った。観た結果は、対にはなっていなかった。前作は硫黄島攻防は導入部で、その後を描いているのだが、その事ではない。前作には、戦争への皮肉があった。もちろんマイケル・ムーア監督ほどではないが、「国を守る」一本槍ではアメリカの観客に受けないからである。ところが『硫黄島から〜』に皮肉はない。そもそも監督が、何の為にこれを作ったのかがわからない。この映画がアメリカで受けるとは思えない。とするとこれは始めから、日本向けの映画ではないのか。
 アメリカ人は、自分達が戦争で死ぬのは避けたいが、外国人は別である。特に日本人は、自分達の敵にならない限り、優秀な軍隊になる。朝日新聞では、生井英考氏が遠慮がちに「いまや米国にとって、世界中で日本だけがわかり合える相手、わかり合いたい相手なんだなあ」と書いているが、日刊ゲンダイではフルフォード氏がはっきりと「米国民に対しては『日本人は憎むべき存在ではない』『だから軍事パートナーとして仲良くしよう』と言っているようにも見える』と書いている。つまりこれはアメリカから日本人へのメッセージである。身勝手なメッセージが映画として、前作よりも駄作なのは当然だ。 日刊ゲンダイは「そもそも、この時期になぜ、こんな映画が出てきたのか」と書いているが、新教育基本法が成立したドンピシャリでの公開だと言ったら、深読みしすぎだろうか。
  高橋峰夫

2007年1月 1日 (月)

2007年、新年のごあいさつ

2007年新しい年を迎えました。平和な良き年になりますように!

前からご案内していますように9月29日(土)「会留府の30周年を祝う会」主催により『谷川俊太郎・林光 言葉と音楽の会』があります。また、このブログのメンバーの一人である五十嵐敬也を中心とした若い人たちのイベントを計画しています。
また、このブログの管理者である阿部裕子は今年も本を中心にして読者にせっせと橋渡しをしていきたいと思っています。普通の生活者の目で本を通し、思った事、感じた事を書いていきたいと願っています。
今年も引き続きご愛読下さい。

2006年12月31日 (日)

2006年の終わりに

 2006年も最後の日になりました。持病の喘息も今年はあまりひどくなく、無事に1年をのりきりました。自分の状況をなかなか肯定できず、落ち込んでみたり、がんばらなくては、と思ってみたり、やっと私は私でしかないし、基本的には一人という存在だということを、すこしづつ確認して生きている状態です。ブログは私の本を通して思っている事を他の人に伝えたいということではじめたのですが、『毎日ブログ』は『なんとか毎日ブログ』になっています。他の人が書いたものを読んで、感じた事を私の言葉で書く、これはなかなか容易な作業ではありません。でも、この作業はこれからも続けていきたいと思っています。『なんとか毎日ブログ』というようにりきむことは止めようとは思いますが、(素直に読書するために)、『ゆっくりブログ』と続けていきます。2007年も読んでいただけたら嬉しいです。
2006年もたくさんの本と人との出会いがあり、別れがありました。一番うれしかったのは『貝の子プチキュー』の原画がみられたこと、1時間半もいろいろとお話ししてくださった福音館書店編集部の唐さんには感謝です。別れがあったのは前に会留府で店を手伝ってくれた根本くんが亡くなった事です。静かな、絵の好きな青年で、仙人といわれていた亡き夫と、ゆっくりとカウンターにすわっていた彼と、ホビットの巣穴のような小さな会留府、できるものならそんな会留府を続けていきたいと願っています。
2006年の終わりに、いつものように好きなバッハの曲を聴きながら本を読み、新年を迎えたいとおもいます。
このブログを読んでくださる皆様、2007年平和で良い年になりますように。暴力と戦いで傷つく子どもたちが少しでも少なくなりますように。

2006年12月22日 (金)

今年のクリスマス

まだ、クリスマスが終わったわけではありませんが、店としてはお客様を迎えるだけです。準備からはじまって、お渡しするまで、てんやわんやになります。今年はどんな本をお薦めするだろうかという選書から、普段の店名入りの包装紙を使わないために、浅草橋にいって買ってきます。年々早くなって、11月初旬に用意しないと、輸入物のひどく高いものばかりになります。包装紙なら、当然リボンも必要です。会留府では普段は無包装を呼びかけていますが、クリスマスは特別です。団体の注文も入って来るので、この作業がちょっと大変、こんなときは店が狭いのがうらめしくなります。同じような名前の本を間違えないように包んで、期日までに納品しなければならないので、神経をつかうので、無事渡し終えてクリスマス会やおたのしみ会が終わり、喜んでもらうとほんとにほっとします。サンタさんは無事行ったかな?と。(もし、会留府にご注文をいただいているのに、なにも連絡がいってないようでしたら、お尋ねください。)特にメールでご注文いただいたかたで、お返事がいかない場合はご連絡ください。ともかく、迷惑メールがものすごく、件名に会留府の名前をいれていただかないと、削除していまうことが多いのです。(迷惑メールのほとんどはいわゆるアダルトや卑猥なメール、または、投資などの誘いです。)
 今年の店でのクリスマスの本は絵本にこだわらない、特に学校へ行っている子ども対象の場合はその傾向が強い、そして、孫にとおっしゃる方が多いのが特徴です。ここに来れば相談にのってもらえるからと、丁寧に選ばれます。どうしても時間がかかるので、ありがたいやら、おまたせしてしまって申し訳ないやらという気持ちです。でも、少しでもサンタさんが増えれば嬉しい事です。
 さあ、もう少し、風邪を引いたり、ノロウィルスに負けていられません。

2006年12月18日 (月)

新年おはなし会のご案内

会留府では1年に2回店でおはなし会をします。夏のおはなし会は夜、お話が終わった後は花火をして遊びます。
冬は毎年第一土曜日の11時から、つまり、この新年は2007年1月6日(土)11時からになります。
子どもたちにはおみやげがあるので、予約が必要です。もちろん無料、子どもは当然ながら、おとなだけでも聞く事ができます。年齢の制限はありませんが、あかちゃんなどでちょっと泣いたりする場合は、外にでていただくことがあります。
 お話を聞くということとか、読み聞かせ、この言葉はあまり好きではないので、読みあうといっていますが、最近ずいぶんと言われるようになりました。開店して2年目位からはじめたのですが、毎週一回していました。それと同時に読み手、お話を語る人のための勉強会もはじめていました。というのは、語り方やテキストの選び方など、勉強しないととても難しいからです。はじめは、子どもたちのたくさんの参加がありましたし、子どもたちの年齢の幅もありました。小学生の参加も多い、それがおけいこや塾で忙しくなり土曜日にはできなくなりました。平日は帰りが遅くて無理です。皮肉な事にゆとりとやらで、週5日になったら、小学生から4歳くらいまでが、ぱったり来ることがなくなりました。平日のお稽古などは土曜日に行くので、おはなし会の参加は後まわし、ほとんどが来なくなり、来るのは赤ちゃんに近い幼児ばかりです。
会留府のおはなし会はお話を語ること、聞く事が中心になっています。幼児に対して絵本を読んでやるのはなるべく、親や身じかな人が読んでやるのが良いと思っています。そして、身じかな所に本があって自分でも見る事ができる、それ以上、以下でもないとずっと思い続けています。今は店ではしなくなったので、出張おはなし会、近くの保育所へいって、子どもたちに聞いてもらっています。時々遠くから要請がありますが、ほとんどはお断りです。幼い子どもが絵本を読んでもらうのは親や保育所などの先生、学校ではその学校の先生が一番、それを短い時間で良いから続ける事、日常の生活のなかにあって欲しいとおもっています。親や先生が自分のために読んでくれることの嬉しさは何よりのことなのです。
 1月6日の参加の方はお電話でもメールでも良いですからお申し込みください。締め切りは12月28日までです。

2006年11月30日 (木)

11月の終わりに

千葉高校のイチョウもずいぶんと色づきました。紅葉がおそくてかなり葉が残っているままに、せわしなくクリスマスのイルミネーションがつけられ、私は欅が心配でぶつぶつと苦情を言っています。あついじゃないか!点滅する光でねむれないじゃないか!と。明日からは12月、だいじな人、2人を見送ったのも12月、せわしない月。でも、この華やかな日々を楽しむ幼い自分もいます。
子どもの本専門店 会留府は明日の12月1日で30歳になります。人間でいえば中堅どころ、少し自分のベースができて、いま以上に1歩先にいかれるような気持ちの時です。夫と2人でわりに軽いノリで始めた店、ともかく本が好きで、子どもと一緒になにかできそうとそれだけではじめました。身内も含めて商売をする人の知り合いもなく、帳簿の付方ひとつわからず、なんとも強引だったと思います。でも、それだからやってこれたのかもしれません。病気をしたり、経営的にピンチになったり、そして、最大の危機は一緒に始めた夫が亡くなった事です。まだ、なかなか整理がつかなくて、ともかくがむしゃらに毎日を過ごしているような状態、まぁ!これもあれも私の人生、同じ生きていくなら、興味津々に進んでいこうと思ってもいます。本を読む、どんなことが書かれているのだろうか、そして、自分の求めていた事をそのなかに見つけた時の嬉しさ、その嬉しい気持ちを子どもたちと共有できた時の楽しさ、なかなかこの想いは捨てきれません。ますます年齢的に体力的になかなか厳しい事になりそうですが、あまりに周りの人に迷惑をかけなければ、もう少し自分勝手に生きてみたいと願っています。
今日は中学生に絵本の話をしてきました。絵本は字の読めない幼い子どものみるものと、思い込んでいる中学生に、絵本は自分の心を表現するもの、他の人の心が表現されているもの、人と人の心をつなげるものなどと話してきました。そういえば昔、本屋のおばさんが絵本を読んでくれて、へぇ〜!と頭の片隅におぼえてくれて、いつかちょっと思い出してくれれば嬉しい。時々幼かった頃会留府に来てくれた子どもがおとなになって、寄ってくれることがあり、30年の意味があったかな?と思います。そんな時は元気がでます。

2006年11月27日 (月)

ちょっとおくれたおたよりーひろや

日記型徒然草霜月之号(抄)・精神分裂編
【11月○日】
アメリカのKIKKERLAND(キッカーランド)社製のゼンマイ仕掛けの玩具にぞっこんだ。な、なんじゃこりゃ、欲っしぃわあー。ググって(ググる=グーグルにて検索すること)一番上に表示されるサイトだと、多分映像が見られるかと思われます。みんな、買おう!
 
【11月18日】
友人のU(ぼくの得難い友人の1人)と早稲田大学のオープンキャンパスへ行く。勉学へのモチベーションが俄然上昇する。ぼくは学校に過剰な期待を持って裏切られて過剰に絶望するというジンクスがあるので、大学にも過剰な期待はしない。「2+2=4」というような凡庸な情報さえ教えてもらえば満足だ。ただ、それを教えて頂くだけにも大学は魅力的だし、入学・卒業という「経歴」的な部分はどうでも良いにしろ、カリキュラムはきちっと修めたい。そういうことだ。つまりぼくにとっては「2+2=4」さえ在れば、他を特に大学に対して求めない。現時点では。
 
【11月26日】
私が学校で所属している放送委員会の人々(友人のU、O委員長、紅一点のTさん)と高校生文化連盟の放送コンテスト・千葉大会に行ってきた。(in千葉県教育会館)千葉県中の「つまらなさ」を全て結集させたのか、ってくらい面白みがない大会だった。笑える要素の有無じゃない。面白みが無いのだ。あと教師の数名がやけに高圧的だった。どうしても腑に落ちなかった事例を挙げる。(腹が立ったから)今日は本選で、昨日が予選だったのだけどパンフレットに書いてあるのは予選出場者のリスト。故に本選出場者の番号に丸をつける仕事を私が仰せつかっていたのだが、私は耳が悪いので隣に座っているUにアナウンスで読まれる人名を度々聞いていた。蚊の鳴くような声で、だ。決して関係の無い話じゃない。そうしたら休憩時間に前に座っていた教師に私たち4人は思いっきり怒鳴られた。数秒間そいつの目を無感情に眺めて、勿論4人とも無視。どうやら教え子らしき人物の発表の時に話していたのが気に入らなかったらしい。私怨か、くだらん。私の学校はこの大会の準備等で頑張るスタッフの方々に特小(=特定省電力トランシーバの略。通常無線機は飛ばせる電波の距離に応じて免許が必要だが、特小は単三電池が動力源故、極めて狭い範囲でしか電波を飛ばせないので免許が不要。)をお貸ししていたのだが大会が終わった後、使い終わったそれを回収しに行った時、対応してくださった先生は非常に物腰が柔らかだった。聞けばこの大会の主催団体の重役らしい。本当に人徳ってこういうことを言うんだと思ったものだ。県庁前のベンチで昼食時、ハトに餌をやったり、出場校の生徒を「もし世界が100人の村だったら」に準えて分類したり、楽しいこともあったので、相殺。
 
(この文章は五十嵐敬也の脳内メモリを発表用改定、増補したものです。)
 

より以前の記事一覧

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

6月の営業とお休み

  • 6月のお休み
    *6月5日・12日・19日・26日の月曜日                    *6月4日・11日・18日・25日の日曜日は1:30〜6:00            *営業時間10:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
    *グループ学ぼう・話そう 定例会第2月曜日12日(月)10:00〜話し合い  *ボランティア講座 定例会19日(月)10:00〜 テーマ「科学絵本を読む・非公開」              *憲法カフェ27日(火)3期・6月学習会「いま、福島は・報告と話し合い」誰でも・予約制             *グループ放課後(公共図書員・関係のある人) 定例会15日(木)7:00〜読書会・D・J・ハスケル著「ミクロの森」               *YAの本を読む会+のんき〜ず学校図書館司書  定例会8日(木)7:00〜読書会R・M・フイッツジェラルド著「スピニー通りの秘密の絵」   *よいこ連盟・絵本の会(保育士たち)定例会23日(金)7:00〜制作「絵本を読む」                *絵本の会16日(金)7:00〜方言で昔話を聞く・絵本で見る 語り手高橋峰夫さん                 *羊毛ちくちくの会22日(木)10:00〜制作                                                                                                           

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山