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2017年9月 6日 (水)

きょうはたびびより

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「きょうはたびびより」
ちいさいかがくのとも10月号
とうごうなりさ さく
福音館書店 本体389円


千葉に住んでいる私たちにヒヨドリはとても馴染みのある鳥です。わがやの空き地にある木の枝に果物の食べ残しなどを刺して置くと集まってきます。前にはよく寒くなるとそうしたのですが、今はやめてしまいました。ヒヨドリはうるさくて裏の家にご病人がでたのと、カラスがやってくるので、木はやめてベランダにしたところ今度は猫が鳥を狙い、ある日帰宅してみると鳩が無残になっていて、そんなことでもあり野鳥の餌やりはやめました。ただ冬寒くなると米粒のような鳥の餌をカゴに入れて木に吊るすようにしました。
餌が粒だとカラスは食べられない、木に吊るすと猫には届かないということを発見しました。幼鳥のヒヨドリが3年越しできます。(同じ鳥だと私が思っているだけかもしれません。そのヒヨドリはこの絵本のように綺麗でなくボサボサ頭なので同じヒヨドリと思っています。それに人なっこくてそばまできておせいじにも美声とは言えない鳴き声をあげるのが特徴なので私がそう思っているのです。
 この絵本でヒヨドリの中には渡りをするというものもいることがわかりました。その時集まる場所に千葉の富津岬があることを知りました。一度行ってみたいなぁ。渡りをする鳥としない鳥があるとのこと、理由はわからない、それは人間の手の及ばない範囲でそれもちょっと嬉しい、そして何度も挑戦しながら群れをつくって渡っていく。刷り込まれた行動だとはわかっても頑張れ!と声をかけたくなります。
 秋が少しずつしのび寄ってきます。陽か落ちるのか早くなって、店から帰る頃には暗闇の中に電気がともるのか暖かく嬉しい気分になります。この絵本のヒヨドリは消しゴム版で描き、気がつくと灰色の部分だけでも100種類もつくったとか、すごいなぁ。山口さんの解説も面白いです。

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