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2017年7月18日 (火)

手おけのふくろう

Photo
「手おけのふくろう」
ひらののぶあき ぶん
あべ弘士 え
福音館書店 本体1400円


毎日暑い日が続いて、店はあまりお客さまがありません。かといって学校図書館の仕事がまだまだ終わっていないので、それと細かいことがきちんとできていないので(たとえば伝票の整理など)それなどに追われています。今日から8月まで店の営業時間を変えての初日です。3時開店などとどんな様子になるのかとおもいましたが、なんのことはない、私は取り次ぎからの荷物を受けるのに10時前から店にでているので、実質的にはあまりかわりません。お客様からどういう意見がでるかまだ良くわかりません。
 ところでいつものように9時頃千葉高校をとおりかかって不思議なことがありました。セミが鳴いて、私は今年初めて聞いたので”あぁ!夏!”としばらくどこで鳴いているのかとキョロキョロしていたら、なんと、鶯の鳴き声が聞こえてきました。この暑さの中鳥たちは静かです。いつもなら4時頃にはちょっとうるさいくらい鳴き声が聞こえるのですが静かです。もう子育ても終わり、幼鳥がうろうろするのが見られるのですが、それもあまり見受けられません。
 この絵本は大きな木のウロが使えなくなって、古い民家に乾かす為に軒に吊るしておいた手おけのなかで子育てをしたつがいのフクロウの話です。無防備な手おけのなかでの子育て、それを静かに見守った農家の人、それから毎年手おけのなかでフクロウが子育てをした話が描かれています。北の国で実際にあったはなしを作者は淡々と語っています。画家の絵は丹念に描かれていて、いっとき忙しすぎて(動物園に勤めていた)絵が荒いのが気がかりだったのですが、最近は丁寧に描かれています。たとえばこの絵本の雄のフクロウと雌のふくろうの目なざしが違います。フクロウの神秘性も良く描かれています。きびしい自然のなかでの生きもののくらし、静かに見守るのが私たち人間の心しなければならないことなのでしょう。

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12月の営業とお休み

  • 12月のお休みは28日までありません。
    *お休み 28日午後から1月4日まで *営業時間 10:30〜6:00 日曜日は1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • 冬のおはなし会
    赤ちゃんからお年寄りまで、絵本を読んだりお話を聞いたり、さあ!はじまり・・・はじまり
  • 12月の定例会
    すべての集まりの定例会はお休みです
  • ー元気になる集まりいろいろー1月の予定
    *よいこ連盟(保育士・なろうとする人)12日(金)7:00〜                   *Y・Aの会 読書会(どなたでも)11日7:00〜 「とりあげる本 わたしを離さないで」     *学ぼう語ろう〜15日1:30〜「母の友1月号を読む(どなたでも) *絵本の会  19日7:00〜(誰でも)             *グループ放課後 読書会(公共図書館司書・その他)17日(水)7:00〜             *ボランティア講座 非公開 22日(月)10:00〜         *憲法カフェ30日(火)「沖縄は今」 28日(火)7:00〜(事前参加申し込み受付)        *羊毛チクチクの会 未定(事前参加申し込み受付)                                                                                                                         

できることから

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山