募金にご協力ください。

  • 募金にご協力ください
    いつもアジアの子どもたちに絵本を贈る運動に会留府も参加している団体。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会へ。http://www.sva.or.jp *郵便振替口座 00170-8-397994 口座名 SVA緊急救援募金 東日本大震災募金」と記入 (青い用紙が郵便局にあります)一口1000円から  みんなの小さな気持ちを!!

キボウのカケラ

クリック募金

« つちづくり にわづくり | トップページ | あめのひ »

2017年6月24日 (土)

ふしぎな銀の木

Photo_2
「ふしぎな銀の木」
スリランカの昔話
シビル・ウェッタシンハ 再話・絵
松岡亨子 市川雅子 訳
福音館書店 本体1400円


日本の昔話「ならなしとり」と少し似たお話です。3人の息子に王さまが難題をだします。このお話では王さまが見た不思議な夢のなかにでてきた「銀の木」を探して持ってきた者には王国を分け与えるというものです。日本の昔話では母親のために、やはり3人の息子が挑戦します。そして、途中の誘惑に勝ち沼の主?と戦って勝った末息子がならなしを持って帰る、上の兄さんたちを救ってめでたし!めでたし!になります。この物語で持ち帰るのは銀の木というだけでなく、三人の乙女、白の乙女と金の乙女と銀の乙女もいっしょに連れ帰って各々の王子と結婚、末の王子は次の王さまになって国は繁栄したというようなお話になっています。物語は少し長い、それは隠者に力をもらうことと蛇の大王を殺すだけでなく、娘の乙女たちもつぎつぎに殺すことによって次に進んで行けること、しかも救った兄たちの計略で牢に入れられ、乙女たちは塔に閉じ込められてしまいます。でも三人の乙女が王に進言し、末の王子は牢から出されるのですが、やはり王子は三人の乙女を剣で殺してしまいます。殺すことは呪いを解くことなのでしょう。そんな風にこのものがたりは魔法と不思議さがたくさんあります。隠者にもらうちいさなタネ、途中で拾う卵は王子の身を救い、帰り道で隠者にまた、バナナと水をもらい、その2つは兄の呪いを解きます。
 絵も日本の昔話絵本とはずいぶん違います。極彩色にちかく、線もはっきりしています。スリランカはいったことがないけれど、このようにエネルギーがほとばしるような絵があうのだとおもったり。ただ、お話はながいので絵本というより絵物語に近く、絵のないページ、逆に文のないページをいれることで構成されていますので、読み聞かせには工夫がいります。ゆっくり絵だけ見ていたくなるような本、描かれている人物の眼差しが印象的です。

« つちづくり にわづくり | トップページ | あめのひ »

絵本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« つちづくり にわづくり | トップページ | あめのひ »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

8月の営業とお休み

  • 8月のお休み
    ご希望の時は前日までご連絡ください。お休みのときでもご希望の時間に合わせることができます      *8月は不定期です/お休み・13日(日)・14日(月)・ 15(火)19(土)/30(水)31(木)は棚卸し    *5日(土)6日(日)20(日)26(土)27(日)は1:00〜6:00         *28日(月)29日(火)は10:30〜6:00                   *その他は夏時間1:00〜7:00               

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
       8月・9月の予定          *グループ学ぼう・話そう 定例会第1月曜日9月は未定           *ボランティア講座 定例会9月25日(月)10:00〜             *憲法カフェ臨時8月29日(火)ミニ講演会マイナンバーと個人情報(図書利用カードをめぐって)講師白石孝さん 誰でも・予約制          *グループ放課後(公共図書員・関係のある人) 定例会9月20日(水)7:00〜読書会              *YAの本を読む会+のんき〜ず学校図書館司書  定例会9月14日(木)7:00〜読書会          *よいこ連盟・絵本の会(保育士たち)定例会9月8日(金)7:00〜    *絵本の会9月15日(金)7:00〜おとなの絵本の魅力            *羊毛ちくちくの会8月17日(木)10:30〜制作                                                                                                           

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山   

できることから

無料ブログはココログ