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2017年5月24日 (水)

ふたばからのおたより -5月―

          
           出会うことの不思議

Photo

 先月のブログで書かせていただいた、5月連休のそごうデパートでの展示を無事終えることができた。多くの方々に足を止めていただき、本当に感謝している。(見てください!!添付の写真、展示の目玉だったでっかい鯉のぼりです。)ウロコにするからと里親家庭やファミリーホームにお願いしてまわった子ども達の絵は、全部で52枚も集まった。おかげで、「見てきました・・」という声もずい分聞いた。鯉のぼりは予定通り、4月の末に若葉区のプレーパークで、みんなでワイワイ作った。たくさんの方の手を借りて作り上げてきた今回の展示は、妙にあったかく充実した思いが残る。
 前回のブログでは触れられなかったが、4月11日に会留府のお店を借りての小さな映画会も、少人数の温かい会だった。とんでもない雨の夜で、そんな中参加してくださった皆さまに心から感謝している。(こんなに遅いお礼で、ごめんなさい)ある大阪の里親家庭の1年を丁寧に追いかけたDVDを見ていただいたのだが、そのあと輪になって、いろいろなお話ができた。一人ひとりの皆さんの社会的養護との出会いとか、里親制度への素朴な疑問とか、いつまでも話が尽きず、時間も大幅にオーバーしてしまった。こんな小さな会を今年度はたくさん開いていきたいと心から思った。本当にありがとうございました。その上、この映画会を通じて素敵な出会いがあった。一つ目は、映画会に参加してくださった方々との縁で、川戸町の児童養護施設で念願のおはなし会が開催されることになったこと。二つ目は、映画会で初めて出会った若い素敵な女の子にお願いして、ある里親家庭に学習ボランティアとして関わっていただけるようになったこと。とても小さな映画会だったが、それを通して輪が広がっていくようで、ちょっと嬉しい。
 ちょうど1年くらい前に、別の里親家庭に学習ボランティアとして、近くの大学のサークルを紹介することができた。その里親さんの最近の言葉 ―学ボラさんとの関わりを通じて、子ども達はホント色々ななことに興味を持つようになりました。大げさでなく、子ども達の世界が広がっていくのを感じます。そして、共に成長を見守り、喜んでくださる方がいるというのは、ワタシ達里親にとっても嬉しいことですー 
 人と人との出会いはささやかだけど、でもどこか不思議で、とても素敵だな、そんなことを感じる今年の春である。       
             (の)

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10月の営業とお休み

  • 10月のお休み
    *お休み 2日(月)・9日(月)・16日(月)23日(月)30日(月) *営業時間 10:30〜6:00 日曜日は1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
    *よいこ連盟(保育士・なろう とする人)13日(金)7:00〜  「絵本をみる」        *Y・Aの会 読書会(どなたで も)12日7:00〜 「とりあげ る本 赤川次郎の本を読む」   *絵本の会 「絵本づくりの現場から」講師光村教育図書編集・吉崎さん 20日7:00〜(誰でも)           *グループ放課後 読書会「蜜蜂と遠雷」(公共図書館司書・その他)18日(水)7:00〜                  *ボランティア講座 非公開 16日(月)10:00〜       *憲法カフェ26日(火)「教育と憲法2」講師千葉県若手弁護士の会・中島弁護士 9月31日(火)7:00〜         *羊毛チクチクの会ハロウィーンのカボチャをつくる 19日(木)10:30〜                                                                                                                         

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山