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2017年5月 3日 (水)

学校図書館訪問記2017年その2

book昨日は小学校へ行ってきました。距離的にはそんなに遠いわけではないのですが大変交通の不便なところで、車の運転をしなくなった私は電車ーバスー歩いて40分くらい、でも暖かい春風に吹かれながら、水がはられた田や、麦刈りを見ながらの遠足気分でした。図書主任の先生は家庭訪問で不在、指導員の先生は千葉市の仕事ははじめてという方でしたが、説明をしたりご意見をお聞きしたりとちょっと長居をしました。驚かれたのは図書室ではPCは入っているものの、整備されていないので使えないとのことです。本にはバーコードが貼ってあるものの中は空っぽです。他のラベルをはったりなどの図書装備は本屋でします。バーコードを貼るのもその代金も本屋もちです。使えないバーコードにお金を払うなんてもったいないと組合に幾度となく噛み付いたものの、改善されないままの毎年です。
 それはともかく一番感ずるのは子どもたちの読書環境に差がありそれは年々開くように思います。私は学校図書館が生涯の読書に一番かかわりがあると思っています。本を読むのにはある程度の知識のスタート状況が必要です。最低の日本語の力が必要でそれを学ぶのは学校です。それと読書の力は日常の行為のなかから生まれると思っているので、簡単に本が手に届かなくてはならない、公共図書館も読書を保証してはいますが、なんといっても充分にない、時間と交通の手段が必要です。義務教育で保証されている学校は子ども達にとっては一番時間もお金もかかりません。
 そして、子どもたちの読書には橋渡しをする人が必要です。しかも、できるだけ自由に橋渡しができる人が。本のことだけ知っているのではなく、子どものことも知っている、子どもの心をなくさないでいる人、おとな、先生が必要です。それがそなわっている人は読書の持っている、自分は自分自身のものだということも知っている。本を読むことがこれからの困難なことの多い生涯をすすんでいくためのものだということを幼いうちにしっかりと知ってほしいと思っています。book

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