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2017年2月 8日 (水)

さばくのジン

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「さばくのジン」
こどものとも3月号
新藤悦子 文
荒木郁代 訳
福音館書店 本体389円

とても身の回りにない風景です。寒暖の差が激しい。広い、ラクダに乗っての移動民族、イスラム圏のこの物語のバックがイメージできない、それくらい遠い国の話だとおもいます。
少年シャーの家族は父さん、母さん5人の兄弟、シャーは末っ子です。母さんはケマンチェという楽器をせおっていて、らくだに荷物をつんで、一家は砂漠の中を進みます。母さんのケマンチェは魔物から一家やラクダたちを守ってくれます。砂嵐がおそってきました。それを切り抜けるのは母さんのケマンチェだけです。母さんはもし身体の調子が悪い時、シャーがかわりをできるようにとケマンチェの引き方を教えてくれました。肩の力をぬいて心をこめてひく、うまくいかないときは空の星をみて、ココロを込めてひくことを教えてくれました。
 旅にでかけます。母さんの身体の調子が悪いので今回はシャーがケマンチェをひきます。猛烈な砂嵐がやってきて、なにもかも飲み込もうとします。シャーはかあさんのかわりにケマンチェをひきますが、ひどい音がでるだけ、かあさんがその時は空をみることと言っていたのを思い出しました。ジンは砂漠の魔物、体色と姿を変えられる魔物ジン、が現れてシャーをまどわします。でも、シャーは一心不乱でケマンチェをひいてとうとう魔物をおいはらってしまいました。
 細密画で描かれた不思議な世界、でもこの道はシルクロードに、日本でも正倉院まで続いています。

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