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2016年12月17日 (土)

こどものなかま

Photo
「こどものなかま」
レイン・スミス/作
青山南/訳
BL出版 本体1600円


ぼくは気がついたらヤギといた。ヤギは少し大きくなると山に登る。でも、ぼくには登れない。歩けるぼくはペンギンに出会う。ベンギンは水の中で遊ぶ。水の中、深く潜ってみる。少しの間ユラユラ揺れていると
クラゲが寄ってきた。もう潜っていられないぼくをクジラが助けてくれた。くじらは仲間と汐を吹いてぼくを歓迎してくれたのだけれど汐に吹き上げられてカラスに見つかってしまった。おっと!カラスがくわえていたのに落っことした。カラスは仲間たちと飛んでいってしまった。あぁ、ぼくは飛べないのだ。岩の上に置いてきぼり。落ちた所は草の上、ゾウが群れで歩いて行く。ぼくは一緒になって行進したり、歌をうたってたり、でもだんだん大きくなるに連れてぼくはみんなとちょっと違う。二つの足で立ってみたり、カメのようにゆっくり歩いても、ぼくはかわらない。みんな仲間を見つけて行くけれどぼくは一人。広い夜空も、広い海でもぼくはたったひとり。ぼくの仲間はどこにいるのだろうか!ぼくは何の仲間なのだろうか。
 抑えた色の絵のなかで子どもたちが嬉しそうに元気に遊ぶ。静かな思索的な絵本だけれど、ユーモアもあり、この絵本読むなかで誘発される心の響きが良く描かれている。”君は私たちの仲間なのだよ。”人間、人ともいう。そこがきみの居場所だ!

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