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2016年6月12日 (日)

子どもの目ー見ることと視ること

6月10日「よいこ連盟・えほんの会」の定例会は子どもと目の勉強会でした。「よいこ連盟・えほんの会」は保育士・かっての人やいま少し関係のある人たちの勉強会です。月1回の集まりはほとんどが第3(時には第2)火曜か水曜日夜7時からはじまります。人手不足でほとんど研修ができない、ないという現実で自分たちで集まろうということから始まった会です。現役の保育所の保育士、幼稚園の先生。そして元という人、学童保育所の先生と10名くらいの人たちで絵本を読みあったり、わらべうたを教えあったり、お話を聞いたり。その中に昨年は子どもの「歯」のことを歯科医師に聞きました。今年は眼科医に来ていただいて子どもの目の話をお聞きしました。「目は、心の鏡、脳の窓」という臼井愛子さんという歯科医が中学生にした講演をもとにまとめられた冊子を参加者で輪読することからはじまりました。
 子どもと目のことは少し前は読書・そしてテレビ・現代はスマホとずっとなにかと話題になります。「読書」については暗い所で読まないようにというくらいで近視が話題になりました。けれど「テレビ」と「スマホ」は目だけでなく、脳との関係や電磁波のことなど複雑になっています。子どもに限らず、おとなも、私自身もパソコンを使っての仕事が多くなり、また、加齢のこともあり少なからず「目」のことではトラブルがよくあります。「ドライアイ」や頭が痛くなることや、酷使するために良く見えない事があったりします。(パソコンに向って仕事をするとすぐ眠くなるのは関係ないか?)そして、これは個人的なことなのですが母は網膜色素変性という病気で歳をとってからほとんどよく見えない状態だったようです。この病気は完全に失明するわけではないのと、50代になってから他の難病にもかかっていたので、本を読むことなどはあきらめていました。この病気は劣性遺伝なので、私も弟も気にして暮らしてきました。けれどそのわりには目の事はきちんと理解していないことを今回お話をお聞きして、あらためて感じました。
 子どもの視力は6歳位にきちんと見えるようになることや、近視は矯正ができるけれど、遠視のほうが問題が多いことなど、そして、脳との関係、つまり心との関係などがとてもわかりやすくお話いただいたとのみんなの感想でした。
 子どもと接するなかで、ハウツウ的な話は多々聞く事はあっても、もっと基本的な勉強する事はとても大切です。子どもをとりまく状況がすごいスピードでかわっていくなかで、ぶれないように子どもと接すること、なにか問題がでたときにいっしょに学べる仲間とチャンスが必要だということを改めて思いました。

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10月の営業とお休み

  • 10月のお休み
    *お休み 2日(月)・9日(月)・16日(月)23日(月)30日(月) *営業時間 10:30〜6:00 日曜日は1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
    *よいこ連盟(保育士・なろう とする人)13日(金)7:00〜  「絵本をみる」        *Y・Aの会 読書会(どなたで も)12日7:00〜 「とりあげ る本 赤川次郎の本を読む」   *絵本の会 「絵本づくりの現場から」講師光村教育図書編集・吉崎さん 20日7:00〜(誰でも)           *グループ放課後 読書会「蜜蜂と遠雷」(公共図書館司書・その他)18日(水)7:00〜                  *ボランティア講座 非公開 16日(月)10:00〜       *憲法カフェ26日(火)「教育と憲法2」講師千葉県若手弁護士の会・中島弁護士 9月31日(火)7:00〜         *羊毛チクチクの会ハロウィーンのカボチャをつくる 19日(木)10:30〜                                                                                                                         

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山