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2016年6月 7日 (火)

四万年の絵

表紙の絵、手をレントゲンで表したような、これは左手でしょうか不思議な絵です。
Photo_6
四万年の絵
ーたくさんのふしぎ7月号ー
山田英春 文・写真
福音館書店 本体667円


南半球にある日本の20倍以上もある大陸オーストラリア、近年観光に訪れる人も多くなりましたが、とぼしい私の知識ではともかく大きな島?それにカンガルーとかコアラだとかを思い浮かべます。それとこれもまたまた乏しい知識ですがダーウィンのこと、この国の先住民アボリジニのこと、250年位前ヨーロッパとくにオランダからの移住民との悲しい歴史のことだけです。少し知っているのはそれらは児童文学のなかにあって読んだことがあるからです。特にこの本の後半に描かれている精霊のことなどにはとても興味があります。
 たくさんの絵、「岩絵」と呼ばれているものですが一体何のために描かれたのでしょうか。特別の知識の裏付けがあるわけではないのですが、私は精霊と関係があるのではないかとおもっています。人はアボリジニ自身のことかもしれません。とても背が高くて手、足が長い人たち、そしてその廻りのものたち。それは生き物であり自然であり、太陽や月や宇宙的空間のことだとおもわれます。いつの時代にも願われたこと、命を生き継いでいくということに対しての願いと祈りだとおもいます。人々を繋ぐものに音(音楽)と絵、そして、踊りのような身体表現、何年もの重ねて描かれた「岩絵」のなかに見る事ができます。いまは岩に描かれることではなくなったけれど木の皮やキャンバスに描かれる民族独特の表現は、民族はちがっているけれどはるか昔に繋がっていた記憶を私たちの声を呼び覚まします。

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