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2016年2月 1日 (月)

北をめざして

Photo
「北をめざして」
ー動物たちの大旅行ー
ニックドーソンさく
パトリックベンソンえ
いだてつじ やく
福音館書店 本体1600円


地球の時点軸の上が北極点、一番下が南極点ということは私たちも知っています。けれどその北極がどんなところなのか南極がどんなところかはあまり良く知られていません。しかも南極は観測船が時々話題になるのですが北極のことはほとんど知らないといっても良いとおもいます。この絵本はその北極が舞台です。北極がどんなところかということは後のページに環境問題と一緒に書かれています。南極が知られているのは南極大陸のようすですが、北極点は北極海にあります。そして、北極は多くの生物にとってとても大切な役割をしています。それはこの本に登場する生き物が大旅行するのを読むと良く解ります。私たちが比較的知っているホッキョクグマ、ホッキョクギツネなどからたくさんの生き物が春になると北極をめざして旅をして、冬になると極限の地をあとに帰る様子が描かれています。
 原則として見開きページのなかに囲みで文がはいり、画面はほとんど上下にわかれている、つまり横にワイドに表現出来るようにしてあります。いろいろな動物が旅をする背景の自然のワイド感、そして、細密に描かれている生き物も躍動感にあふれていています。ただひとつ残念なのは丁度真中の見開きの中心白い綴じ糸が木の幹に目障りにでてしまい、画面の構成でしかたがなかったならせめて白という糸でなく樹の幹と同色にめだたなくして欲しかったと思いました。北の冬の大地に思いをはせて読みました。

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