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2016年2月 8日 (月)

海からのおたよりー2016年2月


        ビーチコーミングしてみませんか!

冬の海は寒くて風が強い日が続くかと思うと信じられないようなおだやかであたたかな日があるのが南房総のいいところです。風や波のなさそうな日を天気予報で確認したら冬の海にお出かけしてみましょう。

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「ビーチコーミング」がいまブームになっています。浜辺を櫛で剥くように海からの漂着物を拾うのです。海辺では貝以外にも「土器のかけら」や「ビーチグラス」など一見ガラクタに見えるものでもよくみるとおもしろいお宝をひろうことができます。特別な準備はいりませんが、ひろったものを入れる袋、壊れやすい貝を入れるのに便利なタッパー、長ぐつ、ビニールの手袋もあると便利です。南房総まで遠い、という方には近場ではいなげの浜、千葉ポートパークの人工海浜でも充分たのしめます。
わたしは貝を専門にひろっています。先日、千葉ポートパークで拾った貝です。
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アサリやシオフキが寒さで打ち上がっている中にヒメシラトリガイやホンビノスガイ(幼貝)を見つけました。
 神奈川の友人は「よこばいタイムス」というビーチコーミングサークルのニュースレターを送ってくれました。毎年夏に漂着物で作った作品を展示しています。一昨年、逗子まで行ってきましたが非常にたのしかったです。
わたしは漂着物でオブジェなどは作りませんが、最近はアクセサリーや雑貨などを作って、漂着物をアート作品として販売する人も出てきました。また、学術的に研究する漂着物学会という全国組織の学会もあります。

※ご興味をもった方に
ビーチコーミングをはじめよう  木星舎 石井忠
海辺の漂着物ハンドブック    文一総合出版 浜口哲一

    漂着物学会・どんぐりつうしん変集長 谷口優子


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