これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山   
無料ブログはココログ

« キャベツくんがはしっていく | トップページ | モンスター・ムシューとめんどり »

2016年1月11日 (月)

おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし

Photo
「おしゃれなクララとおばあちゃんのぼうし」
エイミー・デ・ラ・ヘイ文
エミリー・サットン絵
たかおゆうこ訳
徳間書店 本体1500円



クララはおばあちゃんが残してくれたぼうしを大切にしています。おばあちゃんはぼうしやさんだったのです。クララもお人形の洋服をつくったりするときにおばあちゃんのぼうしをかぶります。そうすると上手にいくからです。ところがある日おにいちゃんのオリバーが部屋に入って来ておばあちゃんのぼうしをやぶいてしまいます。おかあさんはクララをなぐさめて外の行きたい所へ連れて行ってくれるといいました。”今日はすてきなぼうしの日にしたいの”とクララがいったので”ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館に行こう、そこにはすてきなぼうしがあるから”もちろんクララは賛成です。ぼうしがたくさんある博物館ならきっとおばあちゃんのぼうしを直してくれる人がいると思ったクララはないしょにそっとおばあちゃんのぼうしをリックにいれました。
 この絵本は日本では翻訳されている絵本「めにみえないびせいぶつのせかい(ゴブリン書房)」「クリスマスの木(BL出版)についで3冊目になります。前作同様細密のとてもきれいな絵本です。しかも舞台が博物館なのでお城のような建物から、なかに展示されているようす、もちろんたくさんのぼうしの部屋の様子が描かれていますが、3人でお茶を飲む博物館のすてきなカフェまで、おまけにクララとオリバーが見た夢のなかまで、丹念に描かれているものたち、人の様子、博物館の職員(イギリスなので黒人もいます)これこそ絵本です。その意味では絵本と博物館はにたもの同士なのかもしれません。
 町並みにしっかり前を向いて歩いているクララもおにいちゃんもよい子ですが、それをしっかりサポートするおとなたちもすてきです。

« キャベツくんがはしっていく | トップページ | モンスター・ムシューとめんどり »

絵本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« キャベツくんがはしっていく | トップページ | モンスター・ムシューとめんどり »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

連休の会留府

  • 連休のお休みと営業
    *5月1日・2日・3日・4日お休 *5月5日・6日10:30〜6:00   *5月7日1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
    *グループ学ぼう・話そう 定例会第2月曜日5月 はお休み  *ボランティア講座 定例会15日(月10:00〜 テーマ「絵本を読む・非公開」         *憲法カフェ30日(火)3期・4月学習会「憲法 と共謀罪」誰でも・予約制  講師舩澤弘 行弁護士              *グループ放課後(公共図書員・関係のある人) 定例会17日(水)7:00〜読書会・柚木あやこ 作「本屋さんのダイアナ」                  *YAの本を読む会+のんき〜ず学校図書館司書  定例会11日(木)7:00〜読書会テキスト「紅 のトキの空」        *よいこ連盟・絵本の会(保育士たち)定例会12 日(金)7:00〜制作「ぶたちゃんパペット作り               *絵本の会19日(金)7:00〜絵本を読もう  テーマ「詩とことば」                                                                                                           

クリック募金