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2015年10月 7日 (水)

木のすきなケイトさん

Jpg
「木のすきなケイトさん」
文 H・ホプキンズ
絵 ジル・マケルマリー
訳 池本佐恵子
BL出版 本体1600円

この絵本は実在の人、ケイト・セションズの伝記絵本です。ケイトは小さな時から木がだいすきでした。ケイトは1881年カリフォルニア大学ではじめての女性の科学者として卒業して、南カリフォルニアのサンディエゴで教師になりました。サンディエゴは木がほとんどない砂漠の町でした。学校からみえる町の公園はゴミだらけで、でもケイトは木を育てたいとおもいました。砂漠でも育つ木があることをケイトは知っていました。いろいろなところから木の種を送ってもらいそれを育てて公園に植えていきました。1909年パナマ-カリフォルニア博覧会が6年後にひらかれると発表され、その場所はあの公園、バルボア公園と名付けられました。ケイトは皆の力を得て木を植え続けサンディエゴはすっかり緑いっぱいの美しい町になりました。
 木の描き方がおもしろい、表紙の絵は幼いケートが木に囲まれて空地に寝転がっている絵です。木は下から上にむかって伸びています。確かに下からみたらこんなふうに見えることでしょう。それにこの絵本に描かれている木は砂漠の町にあった木なので日本の木とはちがいます。絵本のなか木々が踊っているように見えて楽しい場面があります。それに造形的な木は日本の水気いっぱいの巨木、神さまのような木とは違って自然の捉え方も違いおもしろく感じました。

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