これからの会

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2015年9月 7日 (月)

もりはみている

Photo
「もりはみている」
こどものとも年少版 10月号
おおたけひでひろ文・写真
福音館書店 本体389円


著者は北米の湖水地方ノースウッズで野生動物などを撮影しています。「たくさんのふしぎ」などにも著書があります。広大な自然環境のなかで生き物に出会う事はまれだとか、この本のなかの動物たちのようすも少しずつ撮りためた写真とのことです。写真から生き物の息づかいまで感じられるのはとても難しい、たとえば幼い子どもに生き物、とくに哺乳類などで私は手書きの絵本をすすめます。哺乳類の抱いた時の暖かさ、トクン、トクンと感じられる脈など、どうしても写真は一瞬を切り取るという制約があるせいか、平面的になりやすい、図鑑等ではそれで良いかもしれませんが、感じを大切にしたいと思うからです。(生き物が洋服を着て活躍するのは物語の世界、そこでは生き物ではなく人間になっています)
 この舞台のような広い深い森でなくとも、林のなかで散歩していると時には誰かが樹々の間から見ている様な気がします。探しても誰もいません。生き物ではなくて樹々に見られているのかもしれません。
 しばしの沈黙のなか、鳥が空を裂くような鳴き声をあげて飛び立って行きます。私はしばらく山も森も林にさえ行っていません。でも、おとなになった私のなかに子どもの時の感覚がしっかり生きていて、それが毎日の原動力になっていると父たちに感謝しています。
 大竹英洋さんの「ノースウッズの森へ」はブログ大竹英洋フォトグラフィーから ナショナル ジオグラフィック日本語版に連載された「ノースウッズの森へ」を読む事ができます。

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