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2015年6月28日 (日)

本を読んでもらう楽しさー寺子屋ちばの子どもたちと

Photo
「あーといってよ あー」
小野寺悦子・文
堀川理万子・絵
福音館書店刊


 今日は「寺子屋ちば」の子どもたちが3グループに別れて来て楽しかった。いつもの計画によると好きな本を探して、かんたんなクイズをして、訪問のしるしにシールを貼ってというものだったけれど、子どもたちに本を読む事にした。いわゆる読み聞かせはボランティアによって千葉でもかなりの学校や保育所に行くようになったし、会留府ではその人たちのボランティア講座をもっている。そこでは講師の人をかこんで、絵本にはどんな本があるのか、どんな本を読んだら良いのかということを中心に勉強会をしている。
 じつをいうといま学校などでおこなわれている「読み聞かせ」に私はあまり気がすすまない。たくさんな子ども(30人くらい)をきちんと座らせて、読み聞かせをする。一方的に、特に学校ではお楽しみというより教育がらみだから、読む方も聞く子どもたちもきゅうくつきわまりない。読書ってもっと自由なものだと思っているから、もし、私がその子どもだったら嫌いな時間になるだろうなぁ。でも、子どもたちは良く聞いてくれると行っている人は感激、それは確かだけれど、それにしても時と状況に寄るだろうにと思ったりする。ボランティア講座では持ち方、読み方はあまり言わない。それよりいかにして楽しんで読めるか、いかにして子どもたちとその楽しみを共有できるかが大切だとおもっている。
 今日はどうやって楽しめるかを考えてみた。取り上げた本は「あーといってよ あー」幼いこどもの科学の絵本としてでている。それを聞いてから続けてみんなで声にだしてみる。子どもたちといっしょに大学生がついて来たのだけれど、彼たちもいっしょに声をだしていた。大きな声もしっかりでていた。小さな声をだすのが以外と難しいのもわかったようだ。時には自分の身体を解放しても良いのではないだろうか。
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 おはなしを聞く世界、本を読んでもらう世界は小さくて良い。その方が大きく心に残るに違いない。せかせかした、あわただしい世界は似合わない。子どもの時こそ、ゆったりとした時間が必要だと思う。
 


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これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山