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2015年5月24日 (日)

にちようびの森

Photo
「にちようびの森」
 はたこうしろう・さく
ハッピーオウル社 本体1300円


しんじにいちゃんを先頭に今日もぼくたちは”行くぞー!”ぼくは先頭だ。川遊び。ところが川は汚れて遊べなくなった。”どうする?!よーし、たんぼのよこの小川に行こう”カエル、トンボ、カメがひなたぼっこしている!ところがある日小川に蓋。”どうする?!じゃあ、たんぼであそぼうか”みんなトンボをいっぱいとった。でも、やっぱりある日行ってみると田んぼには家が建っていた。こんなふうにぼくたちの遊ぶところはどんどんなくなっていった。だから家でゲームをすることにした。けれどそればかりだと時々体がむずむずして暴れたくなる。”あ〜ぁ、やんなっちゃったな”
 ところどころオーバーに描かれていますが、遊び盛りの子どもたちの声が聞こえてきそうです。この絵本では日曜日におとうさんが子どもたちを森に連れて行きます。現実はなかなかこんなふうにいきません。しばらくたつと子どもたちのエネルギーはそのままゲームなどにいってしまいます。一人一人バラバラにゲームをしている、時には朝から夜まで。
 自然のなかのものはびっくりするくらい良く出来ていて美しいとますます思うようになりました。でも、0157からはじまって原発の放射能まで、やれ交通事故や不審者まで子どもたちが夢中になって外遊びができなくなっています。そのうちにどんどん人間としての自分を忘れてしまうようになりそうです。
 作者の描く子どもは現代の子どもで存在感があり、みんなに人気があります。絵の中に子どものもっているエネルギーが感じられるからです。ところでこの絵本に描かれているのは子どもたちの夢でしょうか?それとも大人の失われた夢でしょうか?どうしたら楽しめるでしょうか。おとなたちよ、しっかりしなければ!

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