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2015年4月14日 (火)

みずたまのたび

Photo
「みずたまのたび」
アンヌ・クロザ さく
こだましおり やく
西村書店 本体1300円



ネコの水入れにひとつぶのしずく、みずたまが残りました。旅にでようとおもいます。つごうの良いことにお日さまの光りでちいさなつぶになって、軽々と空に舞い上がりました。雲の中に入るとちょうど雲は旅にでるところで、それに寒くてまた、みずたまになりました。雲に運ばれ高い山まで、どんどん寒くなってみずたまは雪になります。こうやってみずたまの旅が描かれていきます。みずたまはいろいろの生き物にであいます。土の中、川の流れ、海へ。そして、またみずたまになって今度はどこへいくのでしょう。
 この絵本の作者はスイス生まれ、フランス圏で活躍しています。絵を見るとわかりますが、科学の絵本でもあり、イメージ豊かな詩の絵本のようです。コンピューターグラフィックをつかって描かれている絵は洗練されたデザイン的な絵本です。
 しずくの冒険ではロングセラーの「しずくのぼうけん」があります。
Photo_2
「しずくのぼうけん」
マリア・テルリコフスカさく
ボフダン・ブテンコ え
うちだりさこ 訳
福音館書店 本体900円

むらのおばさんのバケツから飛び出したしずくの冒険、ちょっと長い物語絵本になっています。「みずたまのたび」ではただみずたまの旅が描かれています。しずくではいろいろなものに出会うたびになんだかんだと言います。喜んだり怒ったりとしずくはたくさんのことを話ます。こどもの冒険のようです。
 梅雨のような毎日です。春の雨は命を育てるのですが最近のお天気は極端、雨もシトシトでなく豪雨になってあばれます。「しずくのぼうけん」のような様子です。

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