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2015年1月 8日 (木)

てっちゃんのゆきすべり

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「てっちゃんのゆきすべり」
ーこどものとも年中向きー
丸木ひさ子 作
福音館書店 本体389円


たっちゃん、かっちゃん、てっちゃん、みっこちゃん、かずちゃんはとても仲良しです。てっちゃんの家はお寺で雪が降るとそこでゆきすべりをして遊びます。雪が降ると大人たちはたいへんな毎日になりますが子どもたちは雪のなかでたくさん遊べるので大歓迎です。雪山とお寺の屋根がくっつくと大きな雪山になるので、もっと積もると良いと思っています。つながればお寺の屋根のてっぺんから滑る事ができるとおもっています。今日もみんなでゆきすべりをしていたのですが、途中でかずちゃんがいないことに気がつきます。次の日も次の日もかずちゃんは来なかった、そこへお医者さんがかずちゃんの家に行きました。かずちゃんは病気?心配になって出かけます。かずちゃんの家は遠いので行ってはいけないといわれていますが、心配になって出かけてしまいます。1回目は途中で帰ってきて、次の日てっちゃんは一人で出かけます。そして、雪の中に埋まってしまいます。
 ちょっと昔の北海道の話とのこと、でも北海道でなくとも私の幼い時はともかく良く子どもたちで遊びました。ゲームもなく自然が相手です。小学校の3年生の時海辺の街から引越して、雪の多いところに行きました。街中だったのでスキーは毎日しなかったけれど、天気さえ良ければ橇で土手をすべって遊んだり、雪合戦をしたり、雪だるまをつくったり、ともかく良く雪にまみれてあそびました。いま思うとなんだか夢のように思います。まあ、雪の降らない所もあることだし、時代も変わっているけれど、いま子どもたちの生きているなかで、友だちとワイワイと遊んだことがひとつでもみつけられるといいなぁとおもいます。何人かで読んでもらうのに良い絵本です。

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