募金にご協力ください。

  • 募金にご協力ください
    いつもアジアの子どもたちに絵本を贈る運動に会留府も参加している団体。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会へ。http://www.sva.or.jp *郵便振替口座 00170-8-397994 口座名 SVA緊急救援募金 東日本大震災募金」と記入 (青い用紙が郵便局にあります)一口1000円から  みんなの小さな気持ちを!!

キボウのカケラ

クリック募金

« あむとあおいリード | トップページ | ふたばからのおたより -7月― »

2014年7月29日 (火)

浮世絵に描かれた子どもたちー千葉市美術館で

1gif_2

1



千葉市美術館では2期にわけて「浮世絵に描かれた子どもたち」というタイトルでの展覧会が開催されています。前から行きたいと思っていたのですが前期が今週の日曜までなので大急ぎで行ってきました。千葉市美術館は浮世絵の所蔵でかなり名が知られています。今回は様々の子どもたちの様子が描かれている浮世絵の出展です。約300点鈴木春信・歌川広重・鳥居清長・歌川国貞・喜多川歌麿・歌川国芳、公文教育研究所蔵からです。子どもへの愛情・成長の願い・江戸の教育・遊び・見立て絵など・お話と6つの分野にわけています。
 まず最初が鈴木春信の絵でした。(じつは鈴木春信は夫の好きな浮世絵師で、描かれている美人画は楚々として良いといつもうれしそうにいっていました。浮世絵の本もほとんどが春信です)どの浮世絵にも描かれている子どもたちがエネルギーに満ち満ちていて、明るく元気です。寺子屋での勉強も、野原、河原=隅田川、家や町中、子どもたちがあふれて遊んでいて、それを見守る親、母親や兄弟たちが時には一緒になって遊びに興じています。そして、諸芸、稽古、そして教育熱心なようすが描かれています。よく江戸は世界でも識字率が高いといわれています。この浮世絵に描かれている様子をみると、それは確かなのだと思います。本を読んだり、書の絵もあります。一方これは町人の町江戸の様子、農村部に生きていた子どもたちはどうだったのか。いくつくらいまで子どもといわれていたのだろうか。識字率のたかさというのは、つまり読み書きそろばんができないと社会の一員にはなれなかったのではないか?つまり、江戸時代の子どもたちはきたるべき生産人として、寺子屋での識字教育だけでなく、この時代は遊びをとおして道具のつかい方を覚え、つくりかたを知り、友だちとの関係を学び成長していった、だから絵のなかの子どもたちは元気だったのではないかと思います。現代の子どもは生産人でなく消費人、いつからか?いつか自分なりに子ども観を考えてみたいと思いました。
ぜひ見に行って下さい。(よけいなこと?美術館はひどく寒いのでそのつもりで、私はちょっと風邪気味だったのでガチガチに帰って来ました)後期も忘れずに行こうと思います。
 


« あむとあおいリード | トップページ | ふたばからのおたより -7月― »

コラム」カテゴリの記事

子ども」カテゴリの記事

文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110398/60064474

この記事へのトラックバック一覧です: 浮世絵に描かれた子どもたちー千葉市美術館で:

« あむとあおいリード | トップページ | ふたばからのおたより -7月― »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

8月の営業とお休み

  • 8月のお休み
    ご希望の時は前日までご連絡ください。お休みのときでもご希望の時間に合わせることができます      *8月は不定期です/お休み・13日(日)・14日(月)・ 15(火)19(土)/30(水)31(木)は棚卸し    *5日(土)6日(日)20(日)26(土)27(日)は1:00〜6:00         *28日(月)29日(火)は10:30〜6:00                   *その他は夏時間1:00〜7:00               

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
       8月・9月の予定          *グループ学ぼう・話そう 定例会第1月曜日9月は未定           *ボランティア講座 定例会9月25日(月)10:00〜             *憲法カフェ臨時8月29日(火)ミニ講演会マイナンバーと個人情報(図書利用カードをめぐって)講師白石孝さん 誰でも・予約制          *グループ放課後(公共図書員・関係のある人) 定例会9月20日(水)7:00〜読書会              *YAの本を読む会+のんき〜ず学校図書館司書  定例会9月14日(木)7:00〜読書会          *よいこ連盟・絵本の会(保育士たち)定例会9月8日(金)7:00〜    *絵本の会9月15日(金)7:00〜おとなの絵本の魅力            *羊毛ちくちくの会8月17日(木)10:30〜制作                                                                                                           

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山   

できることから

無料ブログはココログ