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2014年6月21日 (土)

星をもったひめ

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「ほしをもったひめ」
セルビアのむかしばなし
八百板洋子・文
小沢さかえ・絵
福音館書店 本体1300円


昔、深い森に囲まれたお城がありました。そこにいるお姫さまが18歳になった時、体のどこかに星をもっているけれど、それがどこかあてた者に姫と国の半分をゆずると王さまが国中におふれを出しました。”あてられなかった者は魔法使いが羊にかえてしまうだろう”。たくさんの若者が申し出ましたが誰もあてることができずに羊にかえられてしまいました。ある日貧乏なひつじかいがこれを聞いて、お城に申し出ました。
 外国の昔話に良くあるお話の絵本化です。まず、目をひいたのは真っ黒なバックにお話に登場するものたちを小さく描いている表紙です。普通流通上から黒い表紙はともすると擦れてきたなくなるのであまり使われることがありません。また、装飾的?でもある絵は外国の絵本に見られる細かい装飾的な描き方ではなく、絵が小さいくちりばめられているように描かれていて線画ではない、むしろ日本的な描き方です。おもしろいとおもったのは魔法使いが羊にかえてしまったとの場面、魔法使いの手が描かれているだけで顔や、羊が描かれていないことです。文は昔話らしく細部にわたって語られていません。(王さまが魔法使い?)
 セルビアの国のことはあまり良く知らないのですが、西洋とは違う文化があるのではないかと思います。それがヨーロッパやイギリスなどと違う雰囲気があるのだと推測されますが、この絵本は描き方も含めて現代の日本的な描き方かもしれないと感じました。日本の子どもたちが読み易いかもしれないと思います。福音館書店ではー日本傑作絵本シリーズーとなっています。

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