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2014年4月13日 (日)

福島の写真展

 「3・11で止まった町『福島の姿』写真展

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今日できぼーるでの写真展は終わりというので、あわてて行ってきた。福島県三春町の写真家飛田晋秀さんの120枚の写真展。2012年1月から14年1月までの富岡、大熊、双葉、浪江の町の様子が撮ってある。倒壊して荒れ果てた家屋や町並みが写っている。どこからあらわれたのか野性化したダチョウがいる、なによりも人がいない。あるところに除染作業の人たちが写っている、ほとんどが音も無くメチャクチャとしかいいようのない家々。それでいて、人々の嘆きと悲しみは渦巻いている。
 1年、そして2年、3年経つにしたがって、福島の人々の生活は話題にならなくなった。マスメデイアが時々取り上げるのは汚染水とか原発の再稼働のこと、でもその背景にある人々の生活はメデイアにとりあげられることがすっかり少なくなった。福島に後ろ髪をひかれる思いで出ていった人たち、息をひそめて生活している人たち、そして離れた所にいて、電力の恩恵だけうけていた、いる私たち、せめて忘れないように、見たくないものだから、忘れてしまいたいと思っている私たち、いいえ、私!ともかく忘れないように!忘れてはいけない!

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