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2014年3月15日 (土)

おなかをみせて

Photo
「おなかをみせて」
 ちいさなかがくのとも4月号
島津和子 さく
福音館書店 本体289円


 必死で抵抗する生きものたちに”そこはなんとか・・・だいじなおなかをみせてください”と頼み込んでみせてもらった35種のものたちがお腹をひっくり返して見られます。てんとう虫などの小さな昆虫のお腹の色や形、上から見る機会が多い生きもののお腹ばかりがとりあげられている絵本はとてもめずらしいです。こうやってみるとひっくりかえされるとどの生きものがなんとも愛嬌があるのは、もちろんお腹というところのせいもあるのでしょうが、無防備にバンザイをしているおかしさがあります。
いつものように上から見たときは描かれているのがなんの虫かよくわかりまんが、次のページにはついのように虫たち、生ものたちに名前がついています。最後のカメはお腹を見るためにひっくり返されれば自力で、またひっくりかえることができませんが。”お腹をみせてくれてありがとう”
 この絵本のなかに描かれているアカハライモリが我が家にもいます。アカハライモリという名前どおり、ちょっと縞模様がはいって赤い、なんだか気持ちの悪いという人もいますが、とんでもないかわいい。まだ寝ぼけ眼ですが暖かい日は水槽のなかをウロウロしています。餌もだいぶ食べるようになったので、そろそろ暖かく春のたよりが聞こえるようになってきました。

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