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2013年9月 2日 (月)

学校図書館について、また

Dscf2420
 朝6時頃に起きた時は少し涼しく感じたのに、日中はかわらず暑い。暑いというか蒸し暑い。風があるので欅の下は風が通ってしばらくその下で空を見上げていた。でも、今日から学校がはじまって高校生たちが(ここは高校の正門のなか)三々五々と掃除をしていて、じゃまになりそうなので急いでバス停に向かった。今日は店は定休日で、ある文庫での読書会がある。この読書会はもう何年も続いていて、絵本からはじまって、今はYAの現代ものを読んでいる。少人数で難しい学習会のような読書会でなく、テーマの本を読んできて、感想を述べあう会だ。地域文庫のような役割をしているグループなので、テーマの本によっては日本の現代の子どもたちの話がでる。文庫が主体なので、取り上げる本は図書館から借りてきて、まわして読むことが多い。(良かったと思ったら買うようにしているようだ)文庫の本もなるべく団体貸出しの制度をつかうようにしている。個々では本を買っている人たちなのだけれど、図書館はつかわなければ市民の図書館にならないことを良く知っている人たち、そして、学校へお話にいったり、本を読みにいっている人たちなので、子どもたちの様子もひろく知っている人たちだ。
 今日も「はだしのゲン」のことが話題になった。たしかにある子どもによってはかなりつらい本になるだろうけれど、やはり一方的に、おしなべて決めてしまうことには疑問だという意見が大半だった。
 残酷なシーンなどを子どもに見せたくないという意見の人もいて、その気持ち?は尊重されなければならないとしても、一方的に規制をかけるのは良いことではないというのが一致した意見だった。学校図書館なので学校の考え方(個人の教師ではない)があるとは思うけれど、一部の人が議員をとおして意見を言って、それを教育委員会という組織が広く現場の教師の意見も聞かないで上から決めてしまった学校不在のようなやり方はあってはならないというのがみんなの意見だった。ただ、これは前にも書いたことがあるのだけれど、私は本を納入する立場として、二言目には予算がないといいながら、違う意味の、どうしてこういう本ばかりと思うことが良くある。とくに中学校(高校はまたちょっとちがうけれど)と小学校の高学年が読む様な本のなかに多い。ホラーのきついY作家のものなど文庫版(もちろんおとなの文庫)が全部入っていたり、ひところ話題になったケイタイ小説など、先生に聞くと、入れる理由は子どもたちからのリクエスト、なんとかして本を読んで欲しいからという。
 学校図書館には専任の司書がいない所が大半だ。制度としてあることとなってはいるけれど(学校図書館法)実態ははるかに遠い。一体学校図書館の本は誰が選ぶのか?本のことを良く知っているのはもちろんのこと、子どものことも知らなければならない、そして、教師の教えることに対しても知っていなければならない。それなのに、選書にたいしての内規もない。たとえば偏った思想や宗教、暴力などを適切に判断する場所も人もいない。だから今回の「はだしのゲン」は偏向的な本という個人的な考えを一部の教育委員が指示するようなことがおこる。
 公共図書館は図書館協議会のような組織をもっているのだけれど、学校図書館にもあってほしい。教育委員会と教師と司書と市民からなっている組織、市民が教育に提言できる、しかもオープンな組織が必要とおもう。「はだしのゲン」の問題だけでなく、良書主義で子どもたちにつかわれない図書館なども、もっと学校図書館のことを話し合う場所があってほしい。
 読書会の人たちと”いまの子は本を読まないなんてうそだよね。格差はあるけれど全体的にはけっこう読んでいると思うよ。読まないというのは、おとなが読ませたい本を読まないということなのではないかしら。子どもはそんなおとなの欺瞞に気がついているのではないかしら”みんなでうなずいた意見でした。


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