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2013年7月31日 (水)

FROM HAND TO HAND「手から手へ」

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なかなか行くことができなかった「手から手へ」展へ行ってきました。ともかくこれをのがすと行かれそうもないので、なんとか月末の仕事のすきまに大至急で。やはり行って良かった。「手から手へ」展は3.11の東日本大震災と福島の原発事故をうけて、絵本作家の降矢ななが世界の絵本作家に呼びかけてはじまった展覧会です。ー絵本作家から子どもたちへ 3.11後のメッセージー2012年最初の展覧会がイタリアのボローニヤでひらかれ、ヨーロッパをまわりました。そして、2013年春から日本を巡回しています。
今回の日本では110人の画家が参加しています。
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一点ずつの絵とメッセージカードが並べられています。日本の画家は仕事柄もあってほとんどが私の知っていた画家でした。ちょっと意外な画家もあり、また、ぎゃくにどうして出ていないのかとの思いもありました。どの画家もこのためというより、”そうか、こんな思いで絵本を描いているのか”とおもわれるものでした。ヨーロッパからの画家の絵はあまり知らない人も多く、いつもと見ている絵本と違った絵本画家の絵は新鮮でした。(私はともかく外国の絵本といえば英米が圧倒的に多いので)
降矢ななが「皆さんの手から手へ」とこんな呼びかけを書いています。(最初の挨拶文から)「2011年3月11日、この日を境にして日本は一変しましたとヨーロッパ巡回展カタログに書きました。そして、その時からさらに1年後の挨拶文を新たに書き直しています。その私の目の前には、震災後2年近くが過ぎた今の現実が広がっています。日本は一変しなかったという現実です。」3.11後しきりと自分の責任の取り方を考えていますが、少しでもそう考えるおとながふえることを願います。
 ぜひ「手から手へ・・・そして、手へからあなたの手へ」ちひろ美術館・東京は8月4日までですが、その後の予定などは手から手へ展覧会を見てください。

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