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2012年9月 8日 (土)

海からのおたより 2012年9月 番外編・沖縄より1

   沖縄の陸貝

8月末、台風が去ったばかりの沖縄に家族で行ってきました。
沖縄にはたくさんのかたつむりがいます。雨があがったばかりのせいか今回たくさんみることができました。
I
最初は悪名高きアフリカマイマイの紹介です。戦前に食用として持ち込まれたものがあっという間に拡がり、畑を荒らしています。これは観光で有名な守礼の門のわきの木で撮影しました。殻の大きさが10センチちかくありそうです。地元では「ショクヨウチンナン(チンナンとはかたつむりのこと)」とよばれています。以前に比べればだいぶ駆除されているそうです。おいしそうだとは思えませんね。
 
Photo

こちらは美しい緑色をした「アオミオカタニシ(青身陸田螺)」という陸貝です。
奄美諸島では絶滅、沖縄県では絶滅危惧種に指定されています。殻は薄い白い色をしており、緑色のからだが透けて見えることからこの名があります。蓋を持ち、触覚の先ではなく根元に目があります。最近はペットとして飼う人もいるようで人の多い観光地や公園では見られません。あこがれの貝でしたので長男が見つけてくれたときはうれしかったです。
 
Photo_2

「オキナワウスカワマイマイ」はいちばんたくさんいるカタツムリです。これはホテルの庭で拾った殻です。摩文仁にある平和記念資料館で戦時中にお味噌汁の具として食べた、という展示がありました。子どもたちは殻の背を合わせてどちらが強いか競うという遊びをしていたそうです。
 
  どんぐりつうしん変集長 谷口優子


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コメント

どんぐり変集長へ
台風にあたらなくて良かったですね。ところで、飼っている人がいるとのことですが、カタツムリはどれくらい生きるのでしょうか?

千葉でふえている外来種のコハクオナジマイマイの寿命は1年です。

案外成長が早いようです。

あした黒住先生にお会いするのでうかがってきますね。

貝の寿命は陸貝でも海の貝でもどれくらいなのかはとてもむずかしいそうです。
アフリカマイマイは3~4年は生きるのではないか、という先生のお話でした。
大繁殖して問題になったころよりも最近では小さい個体が多いそうです。

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