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2012年8月11日 (土)

自然の力

 少し早いのですが大原へお墓参りに行って来ました。私も夫の故郷も旧のお盆なので13日から15日までになります。関東のように提灯をつけて夜、ご先祖を迎えたり、送ったりはしません。13日にお墓参りにいって、後は家の仏壇にお経をあげに来てもらいます。それと、知り合いの家にお参りに行ったりするのでお客様が多くなります。わたしは父も祖父もひとりっこ、母の実家は少し遠いので、それから仕事がら忙しい(じつはお寺です)、お盆だからといって帰って来る人がいません。親戚の出入りがあまりありません。それより、私が子どもだった頃は、つまり祖父が亡くなる前は夫婦でひとつのお墓とかで15位もあってお墓参りが大変でした。前日花市があるので山のように花を買って抱えていきます。ただ、お風呂桶のなかに西瓜を冷やして行くので、帰って来て食べるのが楽しみでした。父といっしょに飾り付けをして、そのお供えものも、じゅんぐりに下げて食べられるので嬉しい、お正月ほどではないけれど、やっぱりごちそう?が食べられて、今と比べるとなにもない時代だったので食べ物の記憶がたくさんあります。
 大原の木「ヤマボウシ」は3度目の受難、すこし大きくなって実がなる頃になると「カミキリムシ」にやられてしまいます。この木も難しいとご住職からの連絡でしたが、今はまだ枯れていないけれど難しい状態です。
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それでもかわいい実が2つなっていました。秋までようすをみてこの木は枯れないうちにちがうところに移植して、かわりの木を考えた方が良いかとご住職と話し合って来ました。「ヤマボウシ」はこの小さな実が赤くなると食べられます。鳥たちの食べ物になるのがうれしいので植えたのですがしかたがありません。自然の力に期待することにしました。
 千葉に帰ったとたん雷と大雨、少し店に居ての帰り道のことです。電線にたくさんの鳥、スズメより大きいのでムクドリでしようか、びっちりと並んでとまっていました。
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避難してきたのでしようか?これからねぐらに帰るのでしょうか?大原ではカナカナゼミとニイニイゼミがたくさん鳴いていましたが、ここはアブラゼミが多い、もう暗くなってきましたがまだ元気に鳴いています。自然の声は気持ちが落ちついて元気がでます。それらが時には耐えられない程うるさく聞こえたら、その時は自分自身がひどくくたびれているのだと思って気をつけるようにしています。自然の力にできるだけまかせて毎日が過ごせたらと思います。

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