« 本の魔法 | トップページ | ジェンナ »

2012年2月28日 (火)

3.11の後

 朝は良いお天気でした。千葉高校の門のところの梅がだいぶ紅くなりました。ところどころムクドリが集まってちょっとうるさく鳴いています。これから関東は雪とのこと、明日の朝の道は滑りますよ。
Photo
Jpg


午前中、「子どもと本・これからの会」で放射能の勉強会をしました。インフルエンザも流行っているので出席者は少なかったのですが、主に内部被爆について話し合いました。一応テキストを前もって読んでくるようになっていました。

Photo_2
「わが子からはじまる食べものと放射能のはなし」
安田節子
クレヨンハウス 本体500円

この本はブックレットなので手軽に手にすることができます。著者は食政策センターピジョン21の代表をしていて、放射線と放射能、食べものの話など解り易く書かれています。いろいろの本を読んできていて、おおむねどの本にも同じことが書かれているとの声がありました。その後今の私たちの近くのことに話がいって、福島はまだ収束されていないこと、外出から帰ったら手洗い、うがいまではよいけれど、シャワーをあびるのはできるかという話なども話題になりました。この本で少し不足のことは、水と海のことでした。水道水はいまのところまあ大丈夫、でも川を水源にとっているのでそのことはどう解釈したら良いか、海のものが食べられないのはどうしたら良いか、千葉では川でいうと市原にある川のそばに産廃地があって、汚染されていることがわかって、反対運動がおきています。海は大きな漁港をかかえているのですが、海産物はほんとに大丈夫なのか、銚子の海に捨てている、あれはなに?そして、気にかけてまわりの人から浮いてしまうという話になりました。だんだんマスコミの取り上げ方もすくなくなって、やがて見られなくなってしまうという社会の状況など、話は一人一人の生き方の問題などの意見も話し合われました。
 福島から千葉に来ている人たちと<縁ができる>と”いいね”は皆の気持ちです。原発の事故のおかげで心配しながら一人で子育てをしている人、声をあげてください。ここにいます!と。
3月4日(日)ミニバザー再開です。会留府におでかけください。(左側にメールがあります)

« 本の魔法 | トップページ | ジェンナ »

コラム」カテゴリの記事

コメント

はじめまして。これからの、未来を担う大切な子どもた達のために、何ができるのか、考えてしまいます。
同じ事のくりかえしのないよう・・・祈っているだけでは、駄目ですね。   ことたま

ことたまさま
コメントありがとうございます。
祈る事は大切だと思います。ただ、祈るということを広い意味にとらえましょう。どうであろうと、この現実が子どもたちの今なのです。心をこめて祈り、願いましょう。(誤解のないように私は特定の宗教をもっていません。)その願いがどうやったら実現するかと考えてみましょう。他の人たちと話あいましょう!

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110398/54102042

この記事へのトラックバック一覧です: 3.11の後:

« 本の魔法 | トップページ | ジェンナ »

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

10月の営業とお休み

  • 10月のお休み
    *お休み 2日(月)・9日(月)・16日(月)23日(月)30日(月) *営業時間 10:30〜6:00 日曜日は1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
    *よいこ連盟(保育士・なろう とする人)13日(金)7:00〜  「絵本をみる」        *Y・Aの会 読書会(どなたで も)12日7:00〜 「とりあげ る本 赤川次郎の本を読む」   *絵本の会 「絵本づくりの現場から」講師光村教育図書編集・吉崎さん 20日7:00〜(誰でも)           *グループ放課後 読書会「蜜蜂と遠雷」(公共図書館司書・その他)18日(水)7:00〜                  *ボランティア講座 非公開 16日(月)10:00〜       *憲法カフェ26日(火)「教育と憲法2」講師千葉県若手弁護士の会・中島弁護士 9月31日(火)7:00〜         *羊毛チクチクの会ハロウィーンのカボチャをつくる 19日(木)10:30〜                                                                                                                         

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山