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2011年10月19日 (水)

海からのおたよりー 2011年10月

    布良を歩いて

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房総半島南端の館山・布良を歩いてきました。ここは重要文化財第一号となった洋画・青木繁「海の幸」が描かれ、近年では児童文学「鬼が瀬物語」、テレビドラマ「ビーチボーイズ」でも知られたところです。
風が強く、波もあったのでそうそうに貝拾いをやめてぶらぶらとお散歩をしてきました。一時はタカラガイブームで人がたくさんいた浜もいまは閑散としています。布良検潮所、ここで日々の潮の干満、津波の高さが測られます。

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少し歩くと今年3月にできたばかりの巴川にかかった新しい「富崎橋」がありました。そこからの光景がこれです。平砂浦の防砂林が目を覆うばかりに枯れています。近年、千葉県内ではマツクイムシによる松枯れが千葉市内、九十九里浜でも目立つようになりましたが、ここは全滅状態です。平砂浦は古くから季節風と飛び砂で悩まされてきた地区でした。戦後、地元の方たちの手によって松が植林されました。その松がいま危機に瀕しています。松枯れの対策はいろいろとられていますが効果的なものはなく、枯れた松は伐採するしかありません。くわしくはこちらをごらんください。
千葉県北部林業事務所
白砂青松といわれた千葉の海岸がどこも危機的状況です。

     どんぐりつうしん変集長 谷口優子

     


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コメント

マツクイムシの被害、ひどいですね。先日来、母が千葉大病院に入院しているため、時々気分転換にフェリーに乗り、南房総経由で病院に行ったりしていますが、房総方面も被害があるようですね。
中には、先日の台風の被害ではないかと思われる木や竹もずいぶん見かけました。
何とか緑が回復してくれることを祈ります。

千葉にはフェリーでいらっしゃるのですか。
はやくお元気になられるといいですね。

先日の台風15号の被害は千葉では大きかったです。
海岸にはたくさんの竹や流木がありました。中にはエボシガイのついた柱なども見られ震災のがれきが混じっているようです。九十九里浜では和歌山からのものと思われる根も葉もついたヒノキも流れてきていました。ちょっとうれしかったのはゴバンノアシも拾えました。

29日に江ノ島で行なわれるゴミフォーラムに参加予定です。

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