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2011年5月 4日 (水)

画本 宮澤賢治

 昨日、宮澤賢治の詩「雨ニモマケズ」が”がんばろう日本”のスローガンといっしょによくメデアで取り上げられていることが多く、とても違和感というか時には腹立たしいと書いた。賢治が生きていた頃、いまとはちがった意味で東北は貧しかった。干ばつやヤマセがふくと飢饉に陥って、娘の身売りが多くなった。幼い子どもは生きていくことが難しい。文学者であると同時に農学者でもあった賢治はなんとかその状態から脱皮しようとしたけれど、自然の力はおおきく、なかなか人間の力では脱皮することができない。しかも、時代もまわりの農民もそんな賢治を受け入れることがない。
 いまも、東北は捨てられようとしている。人類の負をいっきょに背負いながら。もし、今、賢治が生きていたらどうするだろう。「雨二モマケズ」を聞きながらしきりと考えている。
子どもたちは「注文の多い料理店」のおはなしが好きだ。新しい国語の教科書(教育出版)では「雪わたり」を学ぶ。私のことでいえば「やまなし」が好きだ。

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 「画本 宮澤賢治」を描いている、小林敏也さんがパロル舎から出ていた自作の本を全部ひきあげることになるかもしれない、と聞いたのは、あの理論社のさわぎがあったあたりだった。工房を見せてもらえるかもしれないと聞いて、お聞きしたところ3月25日に訪問できることになり楽しみにしていた。ところが地震さわぎと原発でとりあえず落ちつくまでという話になってしまった。やっと、余震も少なくなったようだし、おもいきってお願いして、今日出かけてきた。「山猫あとりゑ」は青梅にある。

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青梅から二俣尾へ、おりて暫くいくと小学校があり、その先には多摩川をまたいで橋がかかっている。千葉市には大きな川がないので、久しぶりに川をのぞきながら橋を渡る。カワウ?やサギ?がたくさんいる、釣りをしている人も。まわりの緑がとてもきれいだ。”心がけの良い私たちね”というくらい良いお天気で空気がおいしい。河原におりてしばらく歩くと、キャンプ場があったのでお昼にした。
少し、ひきかえして歩くと奥まった所に「山猫あとりゑ」があり、小林さんが迎えにきてくださった。

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なかでお茶をいただきながら(お菓子まであった)いろいろとお話をお聞きした。描画技法の「スクラッチ」のやり方をお聞きして、原画も見せていただいたり、実際にスクラッチペンにもさわらせてもらったり、子どもがいっしょだったのにかこつけて、かなりずうずうしく工房の中を見せていただいた。小林さんは穏やかに丁寧に教えてくださった。昔、賢治記念館や小岩井などに行った時は3月の末、一部分には雪が残っていたけれど、早春の光があふれていて、明るくひらけていた。ここは、それより木々がせまっていて、緑が多いような気がする。昔この工房の建物は別荘だったそうな、こまごました賢治の世界にでてくるものがあって、しばらくなにも考えないでゆっくり過ごす事ができた。パロル舎から引き取った本がいっぱい。直販になるので、帰ったらみんなにすすめなければ!
(ご注文ください。ご希望によりサインもはいります。くわしくはお問い合わせください。)
 今日はとても良い日だった。しばらく元気に仕事ができそうだ。そう、「雨ニモマケズ・・・」


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コメント

こんばんは。昨日4月20日、安曇野市の“森のおうち”で行われている宮沢賢治原画展に小林敏也さんがみえるというので友人と行って来ました。
77歳とは思えぬ若々しさと、謙虚で素敵な方でした。

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