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2011年3月29日 (火)

海からのおたより 2011年3月 

   
 今回の大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

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千葉ポートパークの人工海浜を歩いてきました。大きな被害はなかったようですが、潮がひいた海岸の護岸には津波のあとがくっきりと残っていました。一ばん高い140センチくらいのところに黒い重油?がべたっとはりついていました。そばに打ち上げられていたゴミも木の葉もべとべとでした。ここの津波は重油も運んできたようです。もし火の気があれば燃えていたかもしれません。
イソギンチャク、カキ、フナムシ等が被害に遭っていました。何も知らない親子が潮干狩りをしていたのですが、声がかけられませんでした。
富津や木更津の海苔の養殖場がコスモ石油の火災の影響でアスファルト原料まみれになって全滅したそうです。おそらくポートパークの重油らしきものもそのせいでしょう。自然は時としてわたしたちのはるかに想像を超えた牙を剥きます。いまわたしたちにできることはこの海岸の油まみれのごみを拾っていくことだと思ったのでした。
      
      どんぐりつうしん変集長 谷口優子


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自然」カテゴリの記事

コメント

自然は時としてわたしたちのはるかに想像を超えた牙を剥きます⇒本当ですね。編集長のお家は被害がなかったでしょうか。美浜区にある私の実家は、箪笥の上のものが落ちて壊れた程度ですが、同じ美浜区でも液状化の被害が出ているし、千葉県内でもたくさん被害に遭われた方々がいらっしゃいますね。被災者の方々が一日も早く日常の生活に戻れるよう願うばかりです。

ご心配ありがとうございます。我が家は大丈夫でしたが浦和にある実家の漫画本の山が崩れたそうです。
きょうは千葉ポートパークでクリーンアップをしてきました。春休み中の学生さんたちが参加してくださってあっという間に砂まみれの油のかたまりがきれいになりました。県北部では被害が大きかったのですが南房総ではほとんど地震と津波の影響はなかったようです。花のシーズンなのに観光客が減ってしまい、困っているそうです。
みんなが安心して眠れる日が一日もはやく来ますように。

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