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2010年9月 1日 (水)

9月のおたより

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あまりに暑い8月が終わり、9月はどうだろうと期待をもってはいますが、予報によると9月も10月も気温は高いとのことです。ちょっとげんなりですね。
ただ、暑い暑いといいながらも、蝉の声はすくなくなり、かわりに虫の音が響く様になりました。朝晩歩きながら私はできるだけ、季節のものをきょろきょろとして拾います。今日は「こぶし」の実を拾いました。サヤをかぶっている、中には白い実がみえますが、すこしたつと赤い実がかおをだします。やがて十五夜を迎えますが、暑いだけでなく千葉はともかく雨が降らないので、ススキははたして穂がでるかしらと心配です。
 昔は2・8が売れないといわれていたのですが、2月は卒業、進学と春の準備、8月は夏休みの読書と以外と本を買いにいらっしゃる人たちがいます。問題は9月です。夏休みでお金を使うことが多い、そして、まだ暑くて読書という気分にならない、今年はその暑さが尋常でないとなると!それに、暑くて幼い子どもが来店することがあまりありません。子どもが来ないと私たちもおもしろくありません。本が売れないだけでなく元気がでません。
そういえば、図書館の方から聞いた話ですが、本の借り方がインターネットをつかって予約ができるようになったので、メディアで話題になった本の予約がすごくふえて、また、利用者はその本を取りにくるだけ、行動が直線的だとのことです。図書館に来て”なんかおもしろい本がないかなぁ”とちょっとウロウロとながめる時間のゆとりがなくなって来ている、これは図書館のみならず、生活全体にいえることです。携帯でいろいろのことができるようになって、便利といえば便利ですがなにごとも実感がはっきりしなくなりました。スピードと効率がいわれます。無駄のないように合理的に生活していくことが良いこととされ、なんか生活が薄っぺらになっていきます。
 千葉市の小中学校は昨日からはじまりました。そして、私の店も昨日が決算棚卸し、今日から新しい期がはじまりました。仲間の人たちと会うと”おもしろい本でた?”が口癖になっています。

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10月の営業とお休み

  • 10月のお休み
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