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2010年8月 7日 (土)

ときがとぶそら

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「ときがとぶそら」
かがくのとも9月号
夏目義一さく
金子良規・監修
福音館書店 本体390円

「朱鷺」の絵を描くのに、その色、写真資料をみても描ききれないために、作者は中国に行きます。この絵本の背景は朱鷺の古里の中国陝西省洋県とのことです。「朱鷺」はとうとう日本では絶滅してしまったので、「アホウドリ」とともにメディアでは時々とりあげられます。なんといってもきれいな鳥です。同じ折り込みにはこの監修にたずさわった佐渡トキ保護センターの金子良則さんがトキの生育についてくわしく書かれていて、野生復帰プロジェクトの進行状況も述べられています。今回のテンに襲われてしまった話もあり、また、野生のなかでのヒナの誕生はかなわなかったのですが、環境をつくっていくことなど、佐渡と本土を予想以上に広く何度も往復している自然のなかのトキ(朱鷺色)を見ることができるのではないかと思います。そういえば、最近佐渡のお米を買うことにしています。(すこしの寄付ができるとのことで)
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 なかなか蝉の鳴き声がしなかったのに、暑くなったらものすごいラッシュになりました。木々にぬけ殻がすずなり?になっています。裏庭でとても大きな鳴き声がしたので、そばにいってみたらクモの巣にセミが引っかかっていました。朝から2度目です。上の方でクモかうかがっています。自然の掟はきびしく、こうやってバランスがとれているのでしよう。人間がへんな思い込みと、欲望で自然のバランスを崩してしまうのでなく、自然の一部になり共生できると良いのですが、人の生き方の問題でもあるのでこれはなかなか難しい問題です。ただそのバランスを破壊する最大のもの、戦争だけはノー!と私は言いたいと思っています。

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