« ライオンとであった少女 | トップページ | 幕末維新消された歴史 »

2010年3月 1日 (月)

自分で考える

Dscf1319_2
Dscf1320_2




昨日は店で一日ラジオをつけて津波のニュースを聞いていた。私は津波の経験がないので実態は良くわからない。しかも今自分がいる所はほぼ津波が押し寄せてくる事がない。でも、お客様も知りたいかもしれないし、千葉では一部交通機関がストップしたのでやっぱり情報は必要だと思った。けれど、そんな気持ちのいいかげんさがあったのだのだろう、やはり真剣に聞いていたわけではなく、聞き流していただけだから、なんだかあまり良く理解できていなかった。幸いにして死者やけが人がでるような大きな被害はなかったようだけれど、でも、こういう調子だと、どんどんとすぐ忘れてしまうのだなぁと思う。ひとつの経験は自分のものにならないし、蓄積もされない。量の多さと速さのこの時代、保存して蓄積して、後世に伝えることはとても大切なことだと思う。
いま、千葉市ではこれからの図書館サービス案がだされ、パブリックコメントを受け付けている。締め切りは明日まで、私もついこの間意見をだした。図書館は各々の知識や経験を共有し、伝えるところだと思う。それは市民として平等に受ける権利がある。けれどそれだけでなく、それを自分で判断し考えることが出来るような市民を育てるところではないだろうか。とくに子どもについては当然必要なことだ。そのことは狭い意味での学校教育だけではなく、広く社会が責任をもたなければならないとおもう。その意味でも図書館の存在は大きい。
 ちょっとばかりのぞいた早春の陽、桜もこぶしも一日で蕾が大きくなった。昨夜はびっくりするくらい月が丸く輝いていた。3月は出会いがあり、別れがあり、出発がある月、ちょっと落ちつかないけれど希望の月だ。

« ライオンとであった少女 | トップページ | 幕末維新消された歴史 »

コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110398/47700858

この記事へのトラックバック一覧です: 自分で考える:

« ライオンとであった少女 | トップページ | 幕末維新消された歴史 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

12月の営業とお休み

  • 12月のお休みは28日までありません。
    *お休み 28日午後から1月4日まで *営業時間 10:30〜6:00 日曜日は1:30〜6:00

お仲間にどうぞ

  • 冬のおはなし会
    赤ちゃんからお年寄りまで、絵本を読んだりお話を聞いたり、さあ!はじまり・・・はじまり
  • 12月の定例会
    すべての集まりの定例会はお休みです
  • ー元気になる集まりいろいろー1月の予定
    *よいこ連盟(保育士・なろうとする人)12日(金)7:00〜                   *Y・Aの会 読書会(どなたでも)11日7:00〜 「とりあげる本 わたしを離さないで」     *学ぼう語ろう〜15日1:30〜「母の友1月号を読む(どなたでも) *絵本の会  19日7:00〜(誰でも)             *グループ放課後 読書会(公共図書館司書・その他)17日(水)7:00〜             *ボランティア講座 非公開 22日(月)10:00〜         *憲法カフェ30日(火)「沖縄は今」 28日(火)7:00〜(事前参加申し込み受付)        *羊毛チクチクの会 未定(事前参加申し込み受付)                                                                                                                         

できることから

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山