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おじいちゃんとテオのすてきな庭

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「おじいちゃんとテオのすてきな庭」
アンドリュー・ラースン文
アイリーン・ルックスバーカー絵
みはらいずみ訳
あすなろ書房 本体1400円


 おじいちゃんとテオは大の仲良しです。おじいちゃんは庭のある家に住んでいましたがお引っ越しをしました。こんどのアパートには庭がありません。”お花を植えようか””風が強いからだめだよ”テオは考えました。つくりもののお花ならどうだろうと。2人は庭をつくることにします。つくりものの庭というのがくせものです。どんなことをするのだろうと思いながら頁をめくっていきます。しかも、おじいちゃんは出かけて留守の間、テオは一人でつくってしまいます。”うん!きれいきれい!”でもなにかがたりない、テオはそれもつくってしまいます。
 現実と願いが同じ次元で描かれる少し不思議な絵本です。絵を描くということをうまくつかって。
おじいちゃんが喜ぶものを作っていく、一体テオはなにをしたのでしょうか。
 作者紹介のところにこんなことがかかれています。ラースンはトロントに住んでいて、物語のよく育つ一軒家に、ルックスバーカーは同じトロント、居心地のいい芸術あふれるアパートに住んでいるとのことです。おもわず、うん!うん!とうなずいてしまいました。

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