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2009年6月11日 (木)

昔話の寓意〜『山の上の火』を現代に読む〜

    (1)『グラの木こり』を読む

 エチオピアの昔話に『グラの木こり』というのがあります。クーランダー、レスローの『「山の上の火』に入っています(岩波書店刊)

 きこりが木に登って、自分のまたがっている枝のつけねを斧で切っています。そこへ坊さんが通りかかり「そんな切り方では、落ちて死ぬぞ」と教えますが、きこりは信用しません。案の定、落ちたきこりは、地面に倒れたまま「坊さんが言った通り落ちたんだから、俺は死んだに違いない」と思います。そして村人に担がれて村へ戻る途中で、死んだきこりが、あれこれと自分の葬式の指図をするという笑い話です。同じ話はトルコの、ホジャの笑い話にもあります。
 またがってる枝のつけねを切る所からして、おかしいのですが、寓話としては分かりやすく、小さい子供も喜んで聞いてくれます。大人も子供も、自分はきこりのような馬鹿ではないと思って聞くのでしょうが、この様な事は、現実にはザラにあります。
 たとえばテレビのデジタル放送です。NHKが率先している所をみると、デジタル・ハイビジョンにこだわりがあるのでしょう。問題はアナログ放送の打切りです。テレビが見れなくなれば、NHKの受信料も払わなくなると思うのですが、それでも打切ろうとしている。二重投資はムダだというのでしょうが、そもそもNHKは、なぜデジタル設備に投資できたのか。それはアナログ放送の受信料をデジタルに注ぎ込んだからです。つまりアナログ放送の視聴者は、見もしないデジタル放送に散々投資させられ、あげくのはては、デジタル設備が完成したので、いま見ているアナログ放送は見れなくなる。
 つまり、きこり(視聴者)は自分で斧(NHKデジタル)を用意し、枝のつけね(NHKアナログ)を切って、きこり(視聴者)・斧(NHK)もろとも、地面にたたき付けられようと、しています。
 私達がグラのきこりより賢いのなら、またがっている向きを変え(方向転換し)、またがれるだけの枝のつけね(デジタル放送)は、残さねばなりません。
 ーあすにつづくー       高橋峰夫

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