自然は不思議で美しい
「たま、また たま」
星川ひろ子・星川治雄
アリス館 本体1300円
自然の造形の美しさにうたれることがあります。一体だれがこんなに不思議に造ったのでしょう。
たとえばこの絵本の表紙のシャボン玉は、科学的にいうと表面張力のなせる技だということですが、それだけではない、もっと神秘的なものを感じてしまいます。シャボン玉はふわりと浮いて、転げて水玉に、まるはまるで変わっていきます。タンポポの丸い綿毛、ふわふわ風に吹かれてあなたのところにもいきます。裏表紙ではびっくりして丸まっているハリネズミとアルマジロ、ちょこんと顔の一部がみえます。
星川さんご夫婦の写真は息の合ったコンビでいつもとてもきれいです。鮮明できれいに撮れているというだけでなく、自然に対してのお二人の目線が感じられます。自然は驚きでいっぱい、自然に対しての敬虔な思いがよく表現されています。
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コメント
『たま、またたま』のご掲載、うれしく拝読いたしました!
苦労!?を楽しみに変えながら、気ままに写真絵本を作っていこうと思っています。
見守ってくださる方がいらっしゃる幸せを、かみしめながら頑張ります。感謝!
投稿: hiroko_hoshikawa | 2009年5月29日 (金) 17時51分
星川さま
「しゃしんであそぼう」のシリーズ3冊をみたときも、写真のきれいさだけでなく、一瞬のおもいをカシャ!ときりとってしまう、そこには生をあきらかにする哲学があります。星川さんの本にはいつもそれが感じとられて、いいなぁ!とおもいます。
投稿: 会留府 | 2009年5月29日 (金) 23時24分