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2009年1月29日 (木)

海からのおたより 2009年1月-2

 丑年の貝・もーもー

 2009_003
 


 31日まで県立中央博物館で干支の丑年にちなんだ貝が展示されています。
「もーもー」と沖縄の古い呼び名があるタカラガイのなかまはコレクターがもっとも熱心に集める種類です。丸い形から牛を連想したのでしょうか。千葉では“牛”ではなく、“猫”で「ねこじゃ」、「ねこがい」と呼ばれています。古代中国・殷の時代にはキイロダカラなどがお金として使われていました。今回の展示にあるハワイホシダカラは日本近海にすんでいるホシダカラにくらべて非常に大きくなります。コレクターには人気があるタカラガイですが、不思議なことに貝を知らない人にとってはあまり人気がありません。貝らしくない形をしているせいかもしれません。千葉では50種類ほどが見つかっています。英語ではタカラガイをcowryといいますが“牛”の意味ではなく、インドの神様からきているようです。
2月22日まで「中央博物館20周年のあゆみ」展が開かれています。こちらには日本三名宝と世界三名宝が並んで展示されています。陶器のようにつやつやと美しくすばらしい貝です。これだけの美貝はそうそうお目にかかれません。
「シンセイダカラ」は見つかったお礼に教会を建てた、という逸話が残っていて「神聖」というそうです。

 どんぐりつうしん変集長 谷口優子

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コメント

しおさい博物館の池田館長が、以前十二支のうち、一つだけ貝の名前になっていないものがある、とおっしゃっていたように思うのですが、そういえば、あれは何を指していたのでしょう。ヒツジ?イヌ?

なんでしょう?羊・・・・かもしれませんね。戌はたしかコリーフデが出てました。猪はブタノツメガイ。これもだいぶ苦労された展示でした。(◎´∀`)ノ

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