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2008年12月 9日 (火)

男の子の教育

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空と樹々の語らい

子どもの事件があるたび、なんとなく重苦しい雰囲気が漂います。それが遠くの事件であろうとも、マスコミの影響でまるで隣でおこったように思われます。事件はどこにでも起こりうる、”あなたの子どももあぶない”のように伝えられます。
 今回の事件のあった東金は、千葉から高速バスで30分もあれば行くことのできる距離です。幼い子どもの殺人事件がおき、若い男の人がつかまりました。まだ、犯人と決まったわけではありませんが、連日ニュースにも新聞にもこの事件が報道されています。そして、犯人ではないかと調べられている人が障害をもっている人というニュースも、親たちを重苦しい気持ちにさせています。女の子を持った親はますます外に遊びにだすことを警戒しています。いつ自分の子どもがこのような事に巻き込まれるかわからないから。福音館書店刊「はじめてのおつかい」は夢、また夢、子どもをひとりでおつかいにだすなどできない世の中になりました。
 もうひとつは男の子の性教育を誰がどこでするか、とくに障害をもっている子どもをどうやって教育するのかが問題になっています。父親の育児参加、家庭教育の係わり方はとても重要だとおもいますが、現実にはほとんどないといっても良いのではないでしょうか。
 残念ながら障害を持った子ども、特に男の子や男の人に対して警戒心を強めている母親たち、逆に自分の子どもがいわゆる知的障害があるといわれた母親はじっと息をこらしている、とても不幸なことだと思いながら、どうしてみようもないという思いでいっぱいだと、多くの人が思っているのが現実です。
 マスコミはあまり報道しない方が、もっとどういうことかはっきりしたかたちがわかったら、記事のかたちできちんと書く、そしてどうすれば性犯罪がなくなるのか、差別意識と興味本位でなく、きちんと教育上の問題点と理論が位置づけられることを願います。
 

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