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2008年12月 9日 (火)

漢字の構造ーその2

漢字の構造ー続き

 ここから戦後教育の問題になります。戦後どさくさ紛れの日本語改悪問題です。当用漢字の登場です。当用は当座の使用です。つまり暫定です。そのあとは漢字廃止を狙ってたらしい。これは大陸中国も朝鮮半島も同じ流れです。でも中国も日本も失敗しました。その意味では台湾は偉い。傷跡は大きすぎました。日本では、新聞と教育漢字に残ってます。字体の簡略と漢字制限で、漢字かな混ぜ熟語や、漢字の置き換えが頻発します。置き換えとは、黴雨を梅雨とするようなものです。ジメジメとした黴が生えるような雨を、実も蓋もない言葉にしてしまった。
 最後の例に「障害」を上げます。熟語は同じ意味の字の重なりで出来てると言いました。戦後の改悪はそれを無視しています。障害者に害はありません。文字にも意味にも「害」は含まれません。正しくは障碍です。碍子の碍ですね。つまりブロックです。阻碍も阻害と変えられましたが、動詞として使う分には誤解は少ない。でも「障害児」は違います。結局「ハンデのある子」と言っています。
 ここで冒頭に戻ります。漢字の構造がわかってない首相は、「障害」の間違いもわからないでしょう。下々の話ではないのです。差別語にも差別の構造にも鈍感な宰相に福祉をゆだねるのは無理です。一国の宰相に求められる教養は、政治思想に直結するのです。               
 (高橋峰夫)

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