募金にご協力ください。

  • 募金にご協力ください
    いつもアジアの子どもたちに絵本を贈る運動に会留府も参加している団体。公益社団法人シャンティ国際ボランティア会へ。http://www.sva.or.jp *郵便振替口座 00170-8-397994 口座名 SVA緊急救援募金 東日本大震災募金」と記入 (青い用紙が郵便局にあります)一口1000円から  みんなの小さな気持ちを!!

キボウのカケラ

クリック募金

« 月あかりのおはなし集 続 | トップページ | 漢字の構造ーその2 »

2008年12月 8日 (月)

漢字の構造ーその1

  漢字の構造ーその1

 一国の首相が、漢字が読めないと評判だそうです。踏襲を、ふしゅうと読むとは相当なものです。ほかの間違いを見ても、彼は音と訓の区別が付いてないようです。江戸時代まではもっぱら、訓し読みでしたが、明治政府は反動からか、音読みを推奨しました。ですから政治用語や、わからない熟語は音読みすれば大丈夫ですが、音と訓の区別が付かないのではしょうがない。
 そもそも踏襲の意味がわかってないのかも。これは学校で、漢字の構造を教えてないのと関係します。踏も襲も、同じ意味です。中国語には、この構造が多い。
 漢字は表音文字で、その時代ごとに1字1音です。ただアルファベットと違って、同じ音の漢字が複数あります。その意味では表意文字です。また踏襲の2字は、日本語だと開口音でto-u-syu-uと4音ですが、中国語だとtu-syuと2音です。つまり漢字は1音で1語が作れてしまう。ただ聞き逃しやすい欠点があります。そこで同じ意味の語を2つ重ねます。ただ娘娘(じょうじょう・にゃんにゃん)のように同じ音を重ねると幼児語風になるので、同じ意味の違う音を重ねます。踏と襲は厳密には、違う意味です。でも同じ意味もある。意味の範囲が違うと言ってもいい。数学の集合と同じですね。
 Aの範囲とBの範囲は違うが、重なる部分がABの範囲です。踏と襲の重なる部分が、踏襲の意味です。同じく、舞と踏、襲と撃の重なる部分が、それぞれ舞踏、襲撃の意味となります。
(ちなみに、1字1音式の漢字から、1字1音式のかな文字ができたのですが、もしアルファベット式の音素文字ができてたら、日本語はどうなってたでしょう。日本人も音素文字は知ってました。梵字(サンスクリット)はアルファベットです。空海あたりが専門家ですね。)・・・ 明日につづく
  高橋峰夫

« 月あかりのおはなし集 続 | トップページ | 漢字の構造ーその2 »

コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110398/43359312

この記事へのトラックバック一覧です: 漢字の構造ーその1:

« 月あかりのおはなし集 続 | トップページ | 漢字の構造ーその2 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

8月の営業とお休み

  • 8月のお休み
    ご希望の時は前日までご連絡ください。お休みのときでもご希望の時間に合わせることができます      *8月は不定期です/お休み・13日(日)・14日(月)・ 15(火)19(土)/30(水)31(木)は棚卸し    *5日(土)6日(日)20(日)26(土)27(日)は1:00〜6:00         *28日(月)29日(火)は10:30〜6:00                   *その他は夏時間1:00〜7:00               

お仲間にどうぞ

  • ー元気になる集まりいろいろー
       8月・9月の予定          *グループ学ぼう・話そう 定例会第1月曜日9月は未定           *ボランティア講座 定例会9月25日(月)10:00〜             *憲法カフェ臨時8月29日(火)ミニ講演会マイナンバーと個人情報(図書利用カードをめぐって)講師白石孝さん 誰でも・予約制          *グループ放課後(公共図書員・関係のある人) 定例会9月20日(水)7:00〜読書会              *YAの本を読む会+のんき〜ず学校図書館司書  定例会9月14日(木)7:00〜読書会          *よいこ連盟・絵本の会(保育士たち)定例会9月8日(金)7:00〜    *絵本の会9月15日(金)7:00〜おとなの絵本の魅力            *羊毛ちくちくの会8月17日(木)10:30〜制作                                                                                                           

これからの会

  • 子どもと本これからの会
    読書は知識や楽しみも含めて心の栄養を与えてくれます。そして考える力になります。 被災地の子どもたちに本を届けたい、身の回りの子どもたちの環境を考えていこうという、二本の柱をたててボランティア活動をすることで出発しました。 いろいろの方たちの希望と力を持ち寄って、すばやく、やわらかく、活動を続けていきたいと思います。参加される方は参加登録してください。 世話人 坂上・宮田・大山   

できることから

無料ブログはココログ