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2008年2月17日 (日)

バーニンガム原画展

 ジョン・バーニンガムの原画展へ行ってきました。やらなければいけない仕事もつっかえているし、東京駅のあの人ごみにもまれるのも嫌だしと思いながらも、やっぱり絵を見たくて、えい!やぁ!と大丸・東京店の会場まで行ってきた。行って良かった。絵はとてもきれいだった。会場もゆったりとしていて、いろいろのものがごちゃごちゃなくて、絵がきちんと並べられていて見やすかった。
 以前「ガンピーさんのふなあそび」の原画はちょっと見た事がある。それに昨年の夏には「わたしの絵本、わたしの人生」が出版されている。

John_burningham


「ジョン・バーニンガム
わたしの絵本、わたしの人生」
灰島かり・訳
ほるぷ出版 本体2800円」




この本はとてもお買い得だ。バーニンガムの絵本のこと、これまでのバーニンガムの人生のことが全部書かれている。最初にセンダックの文が書かれているが、私はその文で1963年にバーニンガムの最初の作品「ボルカ はねなしガチョウのぼうけん」とセンダックの「かいじゅうたちのいるところ」が出版されたことをあらためて知った。センダックはこう書いている”2冊ともまぎれもなく、あのめまぐるしくて、がむしゃらで、いきいきした絵本の時代の申し子だ”
 子どもたちが大好きな「ガンピーさんのふなあそび」「ねえ、どれがいい?」今頃、小学6年生や中学生に読むのに良くつかう絵本は「いつもちこくのおとこのこージョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー」。何度読んでも「いつもちこくのおとこのこ」が先生を見限って一人で歩いて行く最後のページに私の心はきゅっとなる。
 大好きな「はる なつ あき ふゆ」の色はとてもきれいだった。がんばって行ってほんとに良かった。

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