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2008年1月23日 (水)

風邪をひいていませんか

『インフルエンザワクチンは打たないで!』
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 この母里啓子の、そのものズバリの書名の本(双葉社刊)は、考えさせられる本です。様々な情報の中で、何が正しい情報で、何が間違った情報かは、私たちが自分で判断するしかありません。著者は、国立公衆衛生院にいたウイルス学の専門家です。著者の言ってることが正しいかどうか、私は断言はできません。
 ただ読んだ限りにおいては、正しいように思えます。それは、小中学校での集団接種と、廃止のいきさつを体験しているからです。当初から、インフルエンザワクチンは効かないと言う説はありました。でも大流行を防ぐには、国民の何割かに接種して、食い止めなくてはなりません。戦前なら、軍隊に集団接種できたでしょう。でもワクチンは戦後のものです。自衛隊員等では人数が不足なら、小中学生に接種しようとなりました。これは疫学の考え方です。
 疫学では、効かないケースも想定内です。副作用も想定内です。多少のロスや害があっても、全体として疫病を阻止できれば良いという考えかたです。
 問題はこれが、学校現場に説明されてなかったことです。特に養護教諭にはショックでした。「流行を阻止する」とは、「他人にうつさない」ことです。でも養護教諭は、「その子に、うつらないように」接種を勧めていたのです。副作用は考えてませんでした。まして「他人にうつさないためには、副作用の犠牲者はしょうがない」とは考えてません。ですから副作用が出た時、学校もマスコミも大騒ぎになりました。養護教諭には苦い経験です。
『結局、インフルエンザワクチンで流行は阻止できないことがわかり、厚生省は1994年に集団接種をやめました。流行を阻止できないということは、すなわち、他人にうつしてしまうことは避けられないということです』。「家族や他人にうつさないためにワクチンを」は嘘なのです。
 いま養護教諭は、保育所・幼稚園・学校での「フッ素洗口」に反対し、署名運動をしています。フッ化ナトリウムの洗口液は、劇物です。インフルエンザワクチンも劇薬であり、生物由来製品(死んだウイルス)という異物です。フッ素でもワクチンでも、異物を体に入れないに越したことはありません。ですから明瞭な効果がなく、しかも安全という証明がないなら、強制すべきではないでしょう。 養護教諭は、集団接種の苦い経験に学んでいるのに、厚生労働省は学んでないのです。
 私の子供には最初、予防接種はさせてませんでした。でもある年、インフルエンザにかかり、子供2人が一晩中苦しんでいたのに懲りて、翌年から家族で接種しています。副作用も少なくなり、流行型の予測も当たるようになったと効いたからです。でもこの本には、予測も当たらないし、副作用もあると書いています。理由も説明しています。また、ワクチンが効かない理由を説明した上で、本物のインフルエンザにかかってできる免疫は、流行型が変わっても免疫が効き、しかも5年、10年と持続すると書いています。ですから高齢者は、もともと免疫はある程度持っているので、予防接種はしない方がいいと書いています。つまり私の子供も「予防接種をしたから、かからない」のではなく「インフルエンザにかかったことがあるから、かかりにくい」のです。
 著者は、乳幼児へのインフルエンザワクチンにも反対しています。インフルエンザが心配な乳幼児のお母さんは、この本を読んでから判断すべきでしょう。私は予防接種はやめました。
  (高橋峰夫)

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