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2007年10月13日 (土)

海からのおたより2007年10月

南の島の写真・・・・
ではなくて、これは千葉県の館山湾の「沖ノ島」の写真です。
2007910_022
 写真は小さいのですがよく見てください。島をめぐるコンクリート製の歩道も一部くずれています。また、潮風につよいはずの海岸植物も根元に水がかかったようで枯れてきています。台風の大波を受けた影響でしょうか。
地球温暖化で海水面が上昇してツバル共和国が水没しそうだという報道があります。しかし、海水面が上がっているのは遠い南の島だけではありません。もっと身近な千葉の海でもおこっているのです。千葉ポートパークでも以前より砂浜が減ってきているのを感じます。
写真を撮った沖ノ島も館山に住んでいたときよりも海はだんだんと歩道に迫ってきています。この木が枯れるのは時間の問題でしょう。わたしにはなにもできませんがこの話を書くことでみなさんにも知っていただきたいのです。
沖ノ島は自然体験学習などでたくさんの人が訪れるようになりました。ネットで調べてやってくる観光客も増えているところです。初めて来た人にはわからないかもしれませんが目に見えて変化してきています。同じようなことがどこの海岸でもおこっているはずです。海岸の浸食はダムや護岸工事のせいだけではありません。
島の中ほどではいまを盛りに彼岸花が咲いていました。
2007910_024
 どんぐりつうしん変集長 谷口優子


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自然」カテゴリの記事

コメント

私の地元、鎌倉でも砂浜の侵食は問題になっています。
私のフィールドである材木座海岸も例に漏れずで、先日の台風9号の影響が大きく、砂浜を守るためであろう巨大な土嚢が重機を使って作られ、海岸に設置されました。
鎌倉の海岸では毎年、流出した砂の埋め合わせに、茅ヶ崎海岸辺りの砂を運んできていますが、稲村ガ崎にいたっては、その措置も追いつかず、砂浜がなくなってしまったため、数年前に海水浴場が閉鎖されてしまいました。
本当に真剣に考えないと、もう、待ったなしの状態が来ていますね。


稲村ガ崎の海水浴場、なくなってしまったのですか!

対症療法では解決できない問題ですね。

寒い冬でなくなった。冬になると風邪がもとで喘息の発作をおこしやすくなる私は暖かくなった冬を単純に喜んでいたのですが、良く考えてみたら、喘息の発作をおこようになったのは、東京へ出て来てから、そして、あきらかにそれは大気汚染と関係があります。海の問題もつながっているのですよね。

たにぐちさん、お元気ですか?春先にまさにその沖ノ島で会った西です、ご無沙汰ですが変わらず海に行かれているようでなにより。
読むと知らない間にジワジワと恐ろしい事が起きているんですね・・みんな夏の海水浴でしか海に接する機会もないでしょうから身近に感じないんでしょうねぇ、遠い国の出来事みたいな。 
かくいう私もあれ以来海に接する機会無く。
あんなふうに偶然お会いするのは奇跡みたいな確率なんですね、
でもこちらにはまた寄らせて頂きますね。

西さん、こんにちは
今年の秋は温暖化?で豊作のようです。
また、ぜひ海でお会いしましょう!

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