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2007年7月18日 (水)

地震でほんとにこわいもの

新潟で地震があった。私の生家はこの地震のそば、震度6だった。両親はもう亡くなっていて、親戚縁者は残っていない。家も取り壊してしまったので、土地だけが残っている。父が亡くなって5年からたってしまうと、一年に一度お墓参りに行くだけの所になってしまった。先ほどの中越地震はいとこたちの家があったのだけれども、今回はそんなことで、土地をみてもらっている知人一家だけが気がかりで電話をしてみた。その電話にでた老夫婦は被害もなかったとのことでちょっと安心した。ただそのMさんは電話口でこう言われた。“地震の被害もさるこながら、重大なのは原発だよ。”もうニュースでとりあげられているのだが、柏崎には原子力発電所がある。この安全性は出来たときから心配されていたことだ。海をひかえている柏崎は海洋の汚染の心配もある。新潟では過去に新潟地震があって、あの時は下越地方が被害にあった。ビルが傾いたこと、天然ガス所で火災がおきて空をこがしていたことなど、ちょうど家に帰っていたところだったので怖い思いをしたのを今でもおぼえている。そして、この間の中越地震。どちらも地震だけのことだった。こんどは、地震だけでない。
 ところでこれは説明しないときっと変とも思わないかもしれないが、新潟地方の電力会社は東北電力、でも柏崎・刈羽原子力発電所は東京電力のものだ。これは魚沼にあるダムもそうなのだが、発電された電力は東京におくられている。最近の政府のいうことはどうも信用ならない。今回の事故もいったいどういう状態なのかきちんと説明して欲しい。新潟の人たちは辛抱強くておとなしい人が多いのだけれど、こういうことは黙っているべきではない。東京で使う電力は東京で、絶対安全というなら東京に原発をつくったらいい。
 救援物資を送ると同時に、柏崎市長が原発の停止を決めたというがそのことにもエールをおくろう。原発がないと電力が不足するというが、どこが不足になるのかきちんと検証して、どういう生活をすべきなのか考えたい。(例えば自販機はほんとに必要なのかなど)。地震でほんとにこわいもの、日本の地方にあるたくさんの原子力発電所の事故!人間のすることに完全はないことをあらためて考えおこそう。

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